7月27日　イノベーションパーティー

参加していただいた皆様、イノベーターの皆様、

本当にありがとうございました。



当日は多くの方にお越しいただきました。

これまで研究所が主催してきた交流会とは、

やはり空気が違いました。

初めてお会いする方も多くいらっしゃいました。

名刺交換をする場面や、会場の後方に設置されたチラシや商品、

イノベーターの方が出版している本など。

それらがまた新しい存在感を放ち、会場の空気を別のものにしていました。


今回のイノベーターは7組。

それぞれがまるで違い、色があり、新鮮さがありました。

緊張と期待が交互に顔を出し、それに翻弄されたり、

逆に背中を押されたりしながら、

イノベーター全員が、しっかりイノベーターとしてステージに立ちました。


今回の記事では、初のイノベーションパーティーに

初のイノベーターとしてステージに上がった皆さんを、

画像で紹介していきます。










イノベーターの皆さんは、トータルおよそ4時間の打ち合わせをしています。

打ち合わせの最終日に立ち会った僕は、

その中でのイノベーターの皆さんの変化を見ました。

緊張してしまう、うまくできないかも知れない、何をどう伝えるべきか、

失敗したらどうしよう…　

そんなさまざまな思いがありました。


だけど、みんな当日は思いっきりやりました。

隣に立っていた僕は、それがすがすがしくて心地良かった。


理由は明確です。

頑張ったからとか、一生懸命やったからとか、

そんなことが言いたいのではなく、


彼らがフローの中に存在していることが心地良かった。


前里が打ち合わせでイノベーターのみんなに話した大切なこと。


「明日は終着点ではなく、通過点である」


僕たちは上手にイノベーターをやりたいのではなく、

思いっきり生きたいだけ。

大きく笑いながら、思いっきり生きるために

明日を通過する。


実は、イノベーターとして参加しよう！

そう彼らが決めた瞬間にはすでに、

みんながフローの中にいたのです。


「幸せはフローの中にしか存在しない」


この言葉が示すように、フローの中にいた彼らは

幸せの中にいるのです。


流れている確信を持ちながら、またさらに流れていく。

そのすべての通過点で体験することすべてを幸せと呼ぶ。

そして彼らはその流れの中で出会う人々すべてと、

イノベーションを起こす。




本当に素晴らしいですね。

イノベーションパーティーの内容はまだまだ続きます。

お楽しみに。




株式会社 前里光秀おしゃれデザイン

デザイナー 川満由希夫

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