前里光秀大学⑩ 「創造」とは 

「変化」「創造」「挑戦」








「創造」=「選択」






「変化」とは、「エリア」のことで、
「創造」とは、「選択」のことです。



すべてを包括するエリアの中で、どこを「選択」するのか?


それは現実を創造するうえでとても大事なポイントになるし、
また、「選択」したからこそのこの現実とも言えます。

実際には、「選択できる」

そうやって人生を創造してきたし、
これからも「選択できる」ことを「知っています」

「選択できることを知っている」ということは、
「なんでもできる」「どこにでも行ける」ということと同じで、
かつ選択した瞬間と同時に「すでにそこにいる」
という意味まで含んでいるのです。







何か楽しそうなものがポケットの中に入っていて、
それを何かと見てみると「選択肢の糸」

その糸の先にはA,B,C…と番号が振られていて
それぞれの先には別のリアリティが待っている。

「どれにしようか」

楽しいのは、ある糸を選んだ瞬間に
そのリアリティを体験するようになっているので、
それはまるで瞬間移動のよう。

そして移動するとまた新しい糸がA,B,C…。





これは現実を「選択」している瞬間のたとえですが、
「糸を引く作業」と「リアリティ」の間には
瞬間移動なのでほぼ隙間がありません。

だから無意識のうちに現実を
選択していることも圧倒的に多いのですが、
その場合には「選択できることを知っている」
ということを知るといいでしょう。

するとその隙間が時空がゆるんで、
意識をもって選択しながらの現実を体験できます。




「変化」というエリアの中で
「創造」の選択ポイントが
数えきれないほど存在しています。

そしてその「創造ポイント」をどう体験するかによって
人生はまったく違うものになっていくのです。










前里光秀研究所 和田一真
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