「変化」「創造」「挑戦」「創造」=「選択」「変化」とは、「エリア」のことで、
「創造」とは、「選択」のことです。
すべてを包括するエリアの中で、どこを「選択」するのか?
それは現実を創造するうえでとても大事なポイントになるし、
また、「選択」したからこそのこの現実とも言えます。
実際には、「選択できる」
そうやって人生を創造してきたし、
これからも「選択できる」ことを「知っています」
「選択できることを知っている」ということは、
「なんでもできる」「どこにでも行ける」ということと同じで、
かつ選択した瞬間と同時に「すでにそこにいる」
という意味まで含んでいるのです。
何か楽しそうなものがポケットの中に入っていて、
それを何かと見てみると「選択肢の糸」
その糸の先にはA,B,C…と番号が振られていて
それぞれの先には別のリアリティが待っている。
「どれにしようか」
楽しいのは、ある糸を選んだ瞬間に
そのリアリティを体験するようになっているので、
それはまるで瞬間移動のよう。
そして移動するとまた新しい糸がA,B,C…。
これは現実を「選択」している瞬間のたとえですが、
「糸を引く作業」と「リアリティ」の間には
瞬間移動なのでほぼ隙間がありません。
だから無意識のうちに現実を
選択していることも圧倒的に多いのですが、
その場合には「選択できることを知っている」
ということを知るといいでしょう。
するとその隙間が時空がゆるんで、
意識をもって選択しながらの現実を体験できます。
「変化」というエリアの中で
「創造」の選択ポイントが
数えきれないほど存在しています。
そしてその「創造ポイント」をどう体験するかによって
人生はまったく違うものになっていくのです。
前里光秀研究所 和田一真
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