皆さん、こんにちは！
前里光秀研究所の和田一真です。

今週末は、3月開催の
上級ヒーリングワークです。

4か月に渡って学ぶ
病気や痛みを癒すスピリチュアルヒーラー
になるための理論と実践。

すでに1か月の延期が決まっていて、
来月4月まで開催となっています。



先月の講義では、新しい脳ヒーリング
「ブレイン・アクティベーション」
が開始となりました。

これはもともと、地球上で人類と並ぶ知性
イルカに見た「第3の脳」をつくるもの。

“人類と並ぶ”といっても
脳の開発度は人類を超えています！

そのイルカが持つ第3の脳をつくるのが
ブレイン・アクティベーションです。



もともと、脳は司令塔です。



先日の記事で
「経営者の仕事は、変化対応業」
と書いていますが、

変化に対応するには
それを察知する脳力と、
それを的確に判断する脳力と、
それを即実行レベルに落とし込む脳力
が必要になってきます。

だけどその指示系統がうまく連携しないと、
その仕事がうまくいいかない。

ミツさんは、いつも言っています！

「社長は、頭勝負」だと。
だから、毎朝脳ヒーリングをしていると。



だから当然、上級ヒーリングワークでは
脳ヒーリングが最終奥義に行く前の
大切なプロセスになって来るんです。

上級ヒーリングワーク第3期の山場は
間違いなく、脳ヒーリングです。

今は、まずその認識です！



そんな脳ヒーリングという
という大切なセクションにおいて、
ミツさんはこう言っていました。

脳のスピリチュアル的解釈ですが、
こうだそうです。

「脳は、臓器ではない」

脳は、臓器ではない。

実はここから脳ヒーリング
「ブレイン・アクティベーション」
はスタートしていきました！



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まず、よく言われていることとして
人間にはハイアーセルフという
「高次元の自分」がいます。

ハイアーセルフは、人間の人生を
デザインする存在で、

人間はそのデザインを
直に体験する存在。

だから、

●ハイアーセルフ=設計者
●人間=体験者

です！



ハイアーセルフが設計したデザインを
体験するのが人間。

実は脳は、その中間地点にある
媒体役を担っているんです。

脳が情報を受信する流れを書くと…



１．高次元存在であるハイアーセルフが「設計(デザイン)」
２．ハイアーセルフが情報(メッセージ)を脳に「送信」
３．ハイアーマインドに近いバージョンの脳が情報を「受信」
４．フィジカルマインドに近いバージョンの脳が情報を「認識」
５．物理的なバージョンの脳が記憶や観念をもとに情報を「解釈」
６．解釈をもとに脳が指令を出し物理的な現実として「体験」



のようになります。

各プロセスを経ていく中で、
脳は２番から５番まで登場します。

実はこの間で、高次元から物理次元まで
トップダウンで指令が降りて来ていますが、
特徴があります。

それは、脳が多次元的に
存在しているように描かれているということです。



３番にある「ハイアーマインド」は、
いわゆるハイアーセルフと同じ意味です。

潜在意識を中心とした「マインド=心」は、
物理的なパフォーマンスに近いフィジカルマインド。

人間のもつ意思決定は、
フィジカルマインドでの決断です。

一方、高次元存在がもつマインドは、
ハイアーマインドといって肉体とは無縁のマインドとして
もっと崇高な意思決定をもつ側面が強い。

そしてそれは、物理次元のマインドよりも
上位概念を持つ意味からハイアーマインドだし、
実はハイアーマインドはハイアーセルフそのもの。

ハイアーセルフとは、あなたがもつ意思決定の
もとになったはずの意思決定をした存在だから、
ハイアーマインドをもっているんです。



脳はこのハイアーマインドと密接につながって
物理次元にメッセージを降ろす精密機械。

常に脳を磨いておきたい理由としては、
言い換えれば「魂を磨く」に近いから。

脳がハイアーマインドとの架け橋なら、
物理的には脳が魂を物質化したもの。

そう、脳は魂なんです！

あなたの魂を物理次元で表現したのがあなたで、
その中枢をになっているのがあなたの脳。

魂のコアは脳であって、
脳は魂が色濃く反映された部分。

「脳=魂」

極論として、そう位置づけることもできます。



ハイアーセルフから人間まで、
いわば魂のシルクロードとなっているのが
１番から６番までのプロセス。

ミツさんが構築した脳ヒーリングをすると
１番から６番までのプロセスが交通整備され、
誤差が少なく情報(メッセージ)があなたに届きます。



前里光秀研究所　和田一真