GO 「あの~…この虫歯は、なにかの比喩でしょうか?
使命との関係はありますでしょうか?」
全員 「(爆笑)」
これは、ENDINGの中で前里光秀研究所の剛さんが
宇宙意識Sanに聞いた質問です。
Sanが剛さんをリーディングしたとき
虫歯があることを発見しました。
虫歯?と思うかもしれませんが
しっかりとした意味があったんですね。
剛さんは、歯医者さんに行くことが「怖い」そうです。
だから虫歯があっても積極的に治すようなことは
しないらしいんですね。
ということは、宇宙的解釈からいうと
「虫歯があってもいい」
=「自分の中に常に恐怖心を置くことに同意をしている」
ということになります。
また、虫歯を治療するとき、歯医者の「キュイ~ン!」
という大工事が伴います。
では、急ですがここで問題です!
Q. 虫歯の治療に大工事が伴うことはどういう意味があるでしょうか?
このケースで、そして剛さんの気持ちをヒントに考えてください。答えは、すぐ下です笑
A. 「破壊しないと治せない」
つまり、人の手を借りて物理的な破壊・痛みを伴わないと
自分の問題を解決できないという思いがあります。
そしてそれをしない剛さんのなかに
「自分ではどうしようも」という逃げがあるという意味です。どうでしたか?
カンタンでしたか?
その虫歯を大事にとっておく剛さんを
Sanは
「それはあなたが大好きなリアリティです!」
とズバッと言ったのでした。笑
宇宙から見たら、あるリアリティを持ち続けているということは
そのリアリティに愛着があって、かわいがっていることと同じ。
そして、育てていることとも同じ。
剛さんにとって虫歯は使命ではないですが
使命と向き合うために必要なチャレンジだったのかもしれません。
なぜなら、この虫歯という問題と向き合ったとき
そして「虫歯もち=恐怖もち」と理解したとき
次のチャレンジが待っているんです!
それが剛さんの創造性を発揮することに
関係しているんですね!
剛さんは今、前里光秀研究所の一員として
毎日がんばっています!
ぜひ応援してください
そして最後にこんなことも言われていましたよ。
GO 「虫歯があるのは楽しくないです。
パッパッと動きたいんです!」
San 「では、パッパッと病院に行ってください!!」全員 「(爆笑)!」
前里光秀研究所 和田一真
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