知識が、世界を変える。 

 「知識が、世界を変える」










本当ですか?



と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、
もし本当なら…





もし、知識が、世界を変えるのなら
どんな知識が必要なのか?

そして、どう専門化していけばいいのか?










みなさん、こんにちは。
前里光秀研究所の和田一真です。



「知識が、世界を変える?」
と思う方も多いと思います。

それでも、実際、もしあなたが
何かの知識を習得しようとしているなら、
それによって、世界を変えてほしい。










ひと昔前まで、知識とは
それ自身が善であり絶対的な存在でした。

知識を習得する、ということが正しくて、
その知識を疑うことがありませんでした。



公の場で習う知識は、常に習得が目的となり、
その成果や生産性については誰も考えない。

さらに、知識を難解にすればするほど、
それが美学かのようでもありました。

そういう、時代もありました







しかし、今は、違う。







知識は、目的ではない。
知識は、手段であり、基盤である。

そして、前提である。





今という時代にとって、
絶対的な知識というのは存在しない。

絶対的に正しいという知識は存在しない、
と、僕は思っています。







なぜ、そう言えるのか?







僕が思うに、それは
「役に立つのが知識だから」です。



知識とは、成果を生むための知識であるべきで、
そういう現場(現実)との対話の中で教養となる。

役に立つから、教養になる。










本当に役に立つ知識を、伝えたい。



そして、知識を実際に試して使って、
人生を変えてほしい。

「目の前」「現実」「実際問題」という
世界を変えてほしい。

誰の目にも、リアリティある世界というのは
目の前に広がっている世界です。



もちろん、望んだ方のみです










知識は、世界を変える。

知識が、世界を変える。

そう、信じています。










そして、ここでのポイントは、
また、こういう時代でのポイントは

知識の、専門化。





どんなに知識を学んでも
役に立たない知識に意味はありません。

また、役に立たせるためには
専門化をする必要があります。










あなたの専門は、何ですか?










宇宙ですか? 物理学ですか? 倫理ですか? 教育?
経営? セールス? 起業? 主婦? 医療? 流通?
投資? 身体? 願望実現? ビジネス? 哲学?



どの専門でも、ポイントは、
知識を専門化していくことです。





特にないよ~と言う方。





もしビジネスをされているのなら、
それがあなたの専門です。

その知識の、専門化。



ビジネスの知識を、専門化する。
しかも、圧倒的に楽しく専門化する。

そうでないと、苦しいまま、
人は変われません。



「楽しさにのせる、価値満タンの力が必要です」





でも、それをしたとき、その専門分野から
自分の見る世界というものが変わっていきます。

本当は、それをするだけなんです。










だから、知識が、世界を変える。




















でしょ?



「知識が、世界を変える」









株式会社 前里光秀研究所 和田一真


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