「人は人の気を引く必要などない」
必要なのは赤ちゃん~幼児期のみ。
心当たりのある方は、真面目にこのブログを読んでください。
プレゼントです。
あなたがさみしいと言う時、それは誰かへの嫉妬です。
あなたが悲しいと言う時、それは誰かへの怒りです。
あなたが辛いと言う時、それは誰かへの仕返しです。
あなたがこの世界に独り。
誰も何もいない。
たった独り。
もしそうなら、
あなたはさみしいと言わない。
あなたは悲しいと言わない。
あなたは辛いと言わない。
誰も聞いてくれないのなら、
誰も気にかけてくれないのなら、
その言葉は効力を失うからです。
それを知っているでしょう?
あなたが誰かに2度呼ばれるまで振り向かない人なら、
あなたは応援されていない人です。
あなたが2度呼んでも振り向かない人を、3度目も呼ぶなら、
あなたは応援されていない人です。
応援されている人は、呼ばれる前に振り向き、
2度呼んでも振り向かない人には会いません。
そういう世界が好きではない。
理由はシンプル。
面倒だから。
もう一つ。
「どうすればいいですか?」
という言葉は、同じ人に対して3回以上使ってはいけません。
また、人生の中でトータル90回以上使ってはいけません。
70回くらいは10歳までに、残り15回は10代で、
残り5回は22歳まで。
それ以降の
「どうすればいいですか?」
に関しては、基本NGです。
ただし、相手に気づかれないように「どうすれば・・・?」
の答えを聞きだす方法はOK。
バレますが。
最初に戻ります。
自分がもし、未だに人の気を引こうと頑張っているなら、
自分は応援されていないんだと知る。
自分は違うと思ったとしても、慎重に自分を疑ってください。
ほぼ心当たりがあるはずです。
心当たりがあっても良いのです。
悪いのは、違うと言い張る幼い心。
この世界は、応援されないと生きづらい。
そう思いませんか?
だから応援されるように生きていかないと。
「どうすれば応援されて生きることができる?」
あなたが22歳以上の年齢なら、
相手に気づかれないように「どうすれば・・・?」
の答えを聞きだす方法を考えてみてください。
それを本気で考えればどうすればいいかわかります。
どうしてもわからなければ、
気づかれないように「どうすれば・・・?」
と誰かに聞いてみてください。
「人は人の気を引く必要などない」
努力していればどうせ大注目される。
むしろ隠れたくて隠れたくてたまらなくなる。
川満由希夫より
- [2015/04/08 23:23]
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