「面積が5平方センチメートルの正方形」 ② 


「面積が5平方センチメートルの正方形」とは、



イメージとと3次元の融合。

そして所属はスピリチュアル。




数学問題 解答





この正方形は、イメージ力の先にあります。

数字を超え、左脳を超え、
視覚的にイメージ的に右脳的に発掘される。



「1辺の正確な長さ」

にこだわる人はほとんどいないでしょう。

一瞬浮かんで消える思考です。


「線」からこの図形の完成を目指す人は、
時間の浪費を承認したことになる。

「正確な長さ」を先に求めることができないからです。


完成の後にしか1辺の長さを知り得ることができない。


これは、多次元的解決策です。

「てこ」で言えば、
ある一方はある一方の力点になっていることになる。

たとえば力点が下がる↓と、作用点が上がる↑

それは同時に起こる。

抽象度の高い場所から見た場合、
答えはひとつに見えるということです。

ある意味では論理を無視しているとも言えます。

イメージは多次元、別次元。

3次元の論理だけで説明することは不可能です。

「面積が5平方センチメートルの正方形」を作る行為とは、
スピリチュアルな道筋を経由する行為でもある。



しかし、面白いのはこのあと。



多次元的解決策で答えを導き出し、
スピリチュアルを経由したプロセスの先に「完成」を手にした瞬間から、


実は3次元の論理で説明がつくこともある。

数学問題 解答




1辺が1cmの正方形が二つ並び、
2平方センチメートルの長方形ができる。、
それをちょうど半分にする対角線を引くと、
出来上がる三角形の面積は1平方センチメートル。

その三角形4つが、
中心にある1平方センチメートルの正方形を囲んでいる。

ということは三角形の面積の合計は4平方センチメートル。

これを中心の面積と合計すると5平方センチメートルになる。



そしてそのあとに定規でも使って1辺の長さを測れば、
微妙に正確な1辺の長さがわかる。






「イメージと3次元が融合している」


これを感じることができますでしょうか?

目の前にない答えを、イメージから呼び出し、
目の前の物理的な形に変換する。

そしてその上で3次元的思考で「理解する」まで落とし込む。


これは、僕たちの生きるこの世界の「上手な生き方」です。


スピリチュアルは、
3次元と融合して、
リアリティ(現実)になる。





ここでいう現実とは、
ただ偶然のようにあなたの目の前に来た現実とは違います。



あなたが、ほぼ意図的に作図した正方形(現実)と考えてください。





この問題は、それができるという証明でもあります。





この事実を知ることは、ある意味では成功です。



だけど、この事実を知る「成功リアリティ」を、
どうやってあなたが創り出したのかは不明。






成功は非科学だから。











ゆきぃでした!
またね(^-^)/