【喜怒哀楽と愛のエネルギー】 後編 

前回の記事からお読みくださいね。
 http://maesatomituhide.blog.fc2.com/blog-entry-1498.html





前里  すべての人に言える情報として、
    「自分自身の場所にいる」ということを
    強制的に忘れてしまおうとした場合に、

    「自分の感情がなにを感じているのかすらわからない」
    という状態をつくる人もいます。

    あなた方の惑星の人間、
    惑星の中にいるすべてではありませんが、特に…


    (リーディング中)


    …文明・文化の進んだ地域・国の人たちの中には
    「思いを出せない」というふうな観念をもっている方が
    割合的に多く存在しています。


Yさん はい。


前里  しかし、そのもともともっている
    「喜怒哀楽」というエネルギーは、
    もともとは「愛というエネルギーと同一のもの」であり、
    出口が一緒、入口が一緒の状態であります。

    そのエネルギー、1つのエネルギーを
    「その惑星に生まれたときの観念によって色分けをしている」
    という仕組みがあります。
 
    それは潜在意識の中で、あなた方惑星の集合意識の中で、
    そのようにしたほうが分かりやすい…

    もしくは困難にぶつかったときの対応策として
    色分けされているほうが…認識、傷つかないという状態…


    (リーディング中)


    …これまでの長い歴史の中で、その経験をしてきた中で、
    全体の意識の中で都合的にその仕組みを
    つくってきたところがあります。


    (長い沈黙)


前里  …あなたの潜在意識の中で
    先ほどの質問は解決していますが、理解できますか?


Yさん えっと…「怒り」の感情とかっていうのを
    「表現しなくてもいい」というように認識したんですが。

    それは僕にとって不都合にはならないですか?


前里  お伝えしている意味としては、
    喜怒哀楽というのはもともと愛のエネルギーであり、
    それが便宜上、都合上、地球の集合意識の中で
    困難にぶつかったときにクリアしやすいように色分けをしてある。

    その意味というのは、喜怒哀楽を
    「どちらを出しても問題がない」という理解に至るかどうか
    という問題があります。

    あなたの中で「愛を行っている」ということ
    を理解した上であれば、どの感情を選択しても、
    それは「あなたが抱えているものを、まわりが受け取ってくれる」
    という前提の中に入っているということです。


Yさん よくわかりました。





どうですか?
これは、とても高度な内容です。



これは、11月1日(土)2日(日)の
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小冊子に含まれている内容です。





 ○ スピリチュアルが好きな研究熱心な方

 ○ カウンセラー・ヒーラー・チャネラーを目指している方

 ○ とことん現実を創造していきたい方

 ○ 実現したい目標がある方

 ○ 心の仕組み・創造の仕組みを知りたい方





このような方には
とっても面白い内容となっています!

できたてホヤホヤの小冊子が
東京オフィスに届きましたら、またレポートしますね。

では、また~!









株式会社 前里光秀研究所 和田一真