「セクシュアリティ革命」 前里光秀ワークショップ in 表参道 通常参加③ 

一真  じゃあ2つだけ。

前里  はい。

一真  これも述べていると思いますので。

前里  はい。

一真  「性の話」と「意識図」については、
    どうしても今聞きたいです。

前里  はい。

一真  まずは「性の話」。

    前にこちらで、東京オフィスでのセッションに
    立ち会いさせてもらったときに、
    いわゆる「性の開放」っていうものを自分も目の当たりにして
    ブログ記事にも書きましたけども。

前里  はい。

一真  本当に気づかないうちに、
    ミツさんが(その方の)心の鍵をガイドにエスコートされて開ける
    ようなかたちでですね。

    気づかないうちに参加者の方のほっぺがピンク色になって、
    気づかないうちに参加者の方が少しニコニコしていて。

    参加者の方もなにかを感じたわけでもなく
    ミツさんなにも言ってないので。

    よくわからないうちにピンク色になってたんですよ。

前里  はい。

一真  本当に。

    で、そのあとで「こういうことしました」って言ったときに
    「えっ!?」っていうことになって、
    そのあとでもっとそれが強化されたような部分がありましたけども。

    ああいうその、性…

    「性」というのは「創造性のエネルギー」と直結してる部分で、
    そこの鍵を開けるということが
    この創造性を発揮することにとても有効なことであるという考え方から、
    性の話をするというのは間違いないですよね?

前里  はい。

一真  そこの話をしていくというのは、
    これだけ聞いただけでも「あっ、そうなんだ」って
    思ってしまう人が多いかもしれないですけど、
    そういうわけではないんですね?

前里  性の問題っていうのは創造性と一緒ってよく言うでしょ。

一真  はい。

前里  それももちろんイメージの…。

一真  言葉としてはわかってますけど
    全然わからないですよね。

前里  性の先に、たとえば人間の性の先に
    子孫を残すとか、人間の体を維持している細胞、
    細胞分裂を常に繰り返しているでしょ。

一真  はい。

前里  細胞分裂っていうのは性だからね。

    要は、人間の意識の分裂・拡大のことを性というわけで。

一真  常に生み出されてますね。

    細胞分裂…。

前里  生み出されてるというものが、性っていうとちょっと…。

一真  少しいやらしい…。

前里  いやらしいイメージがありますけども、
    でも本質っていうのはそういうところではなくて
    拡大・分裂していくっていうことの
    自分の発展性を直視するっていうことですから。

    そこを学んでいく中で性っていうものを
    普通に自分の表現として通っていくっていうものがあれば
    もちろんよりいいですし、
    それをまた時間をかけながら話ていこうかなと。

一真  はい。

前里  それを今日ここで全部話すのはちょっと難しいですけど、
    「セクシュアリティ革命」を。

一真  「セクシュアリティ革命!」

前里  起こしたいなと。

一真  このスピリチュアルの…。

前里  ワークショップで。

一真  はぁ~。

前里  僕もネグリジェで行きます。

一真  ネグリジェ!(爆笑)

    ミツさんのネグリジェ、見てみたいですね!

前里  気持ち悪い(笑)

一真  どんな…(笑)

前里  ごめん、そういうこと言わないで(笑)

一真  あぁ、わかりました(笑)

前里  気持ち悪くなってきた…気分悪くなる。

一真  あぁ、そうですか(笑)

    じゃあ僕、バスローブで行きます。

前里  (笑)

一真  いやぁ。

前里  そうですね、研究所のメンバー全員バスローブで(笑)

一真  石原裕次郎ばりに(笑)

    すごいですね(笑)

    ちょっとじゃあ、
    今までとまた色が違うわけですね。

    ちょっと、あの…。

前里  あ、嘘ですね、それは。

一真  あの、色気が…(笑)

前里  まあ、そういうことを届けていきたいなと。

    これまでもカウンセリングではよくやってるんですけど。

一真  はい。

前里  あまりこういうイメージ…
    出すのが難しい分野でしょ。

一真  はい。

前里  だから、あまり話できなかったのをこれから出して
    使ってほしいなっていう。

    で、研究所でも性に詳しいカウンセラーを育成しようと思ってる。

一真  はい。

前里  これはね、一真君しかまだ聞いてないんですけど。

一真  そうですね。

前里  そのぐらい僕が性の問題に対面して、対峙して、
    みんなに自分の性的な部分を直視して創造性を直視して
    人生をしっかり自分のコントロール下に置いて上げていく

一真  はい。

前里  で、その「潜在意識」「スピリチュアル」「性の問題」
    全部絡めてつくっていこうという思いで。

    入り口が透視とかチャネリングってなってますけども、
    人生をつくれなければなにも意味がないわけですから。

一真  そうですね。

前里  だから、それだけで終わってほしくないという意味で、
    「カウンセラーやってほしい」「占い師やってほしい」
    「経営者になってほしい」とか、「なにになってほしい」とかじゃなくて
    人生をつくってほしいだけですから。

一真  はい。

前里  そこに、どのプログラムやどのコースでもそこに向かってます。

    目的は一緒ですね。

一真  う~ん、はい。

前里  だから終わったあとの
    「後でやる会」と書いて「ATOKAI」っていうものもやりますけど、
    それはただの飲み会なんですけどね。

一真  (笑)

前里  みんなでどうやってつくっていこうかっていうので仲良くなりながら、
    やっぱり自分が「創造的な話を創造的に思いっきりやっても大丈夫だ」
    って受け入れてくれる人がいるっていうのは安心でしょ?

一真  うぅぅん!!

    そうですね!

前里  「そういったもをつくっていけたらいいね」っていう、
    そういうワークショップにしたいなと思っています。

一真  なるほどぉ…!

前里  ちなみに一真君は忙しいそうなんで
    参加しないということで。

一真  いやいやいや!

    自分は一番参加したい(笑)

前里  えっ?

    「受験があるからイヤだ」って。

一真  いやいやいやいや、あの…
    受験を押してでも…。

前里  行きますか?

一真  はい。

前里  わかりました。

一真  「受験を押してでも」ってことはないですけどね(笑)

前里  考えておきます。

一真  あ、はい。

    ありがとうございます。

前里  (笑)

一真  楽しみですね。

    そういう道の過程でまた発展したお話というか、
    ワークショップ参加された後での話ですからね。

前里  はい、はい。

一真  そういう話をいろいろ、
    掛け合いをできるというのは自分も嬉しいですね。

前里  これは単純に、もっと具体的に言うと
    そういうことを学んだ人と人数が増える中でいると、
    抽象度が上がりやすい
んですよ。

    だからやるんです、だから。

一真  自分の視点の抽象度が上がるわけですね。

前里  人がいっぱいいると。

一真  人がいっぱいいると。

前里  そういう同じ価値観をもっている人の中にいると、
    「そういう集合意識に強く入ります」という
    潜在意識に対しての強烈なメッセージになるから、
    「努力なしで上がりやすくなるっていう場をつくろう」っていうことです。

一真  はぁぁ。

    上昇気流みたいな感じですね、フワーッと上げられるような。

前里  上昇気流…上昇気流ってなに?(笑)

一真  いや、なんかあのー…。

前里  シフトする。

    だいたい横のイメージのほうがいいかもしれないですね。

一真  あぁ…。

前里  上昇気流っていうのはまあ、
    ワーッと上がっていって…。

一真  あっ、あの、抽象度が上がるっていうのは…。

前里  「抽象度が上がる」っていうのは「俯瞰する」っていうことですけど
    もっと言えば本質的に言えば、「根っこに行く」ということだから
    本当は「落ちる」ことでしょ?

    だけど「抽象度を俯瞰して見る」って、
    わかりやすく言うために今「抽象度」って言ってますけど。

一真  あぁ、上がるのではなくて
    本当は「落ちてる」わけですね?

前里  本当は「落ちてる」っていう。

一真  まあ、これ以上先はね。

    難しいので。

一真  いやぁ、そうですね。

前里  ワークショップの途中で説明していきます。

一真  はい。





「前里光秀研究所 三次元革命」より

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