手に入れたいものを手に入れていく、時空と人類の付き合い方 

「この世界(あの世も含め)のルールってなんですか?」


「自分が与えたものを受け取る、ということです」





始まりから終わりまで
どこからどこまでも、これだけです。

でも、すべての現象にこの作用が働いているので
分かりやすすぎて分かりにくいんですね。


そして僕は、
「このルールがもたらす派生の仕組み」
これを知るたびに
その意味の深さ・難しさ・つながり・リズム感に
感動しています(泣いてはいません)。





そしてこう思うようになりました。


「すべてを知るまでには、時間がかかってもいい」



そのとき、ミツさんがこう言いました。


「時間がかかってもいい。
そういう思いが結果として早く到達させるんだよ」





それを聞いて嬉しくなりました。

でも、なぜだか分かりますか?



なぜ、時間がかかってもいいと思えると
結果として早く到達するのか。

なぜ、10年後分かるようになることを楽しみにできる人が
例えば2か月で分かるようになるのか。




それは、それからの10年間を楽しみに過ごすことが
人類の10年を大事に生きることにつながるからです。

自分たちの体内時計には
この人類の集合意識が大きく作用しています。

だから、この10年間の思いをエネルギーとして流すことによって
人類からのエネルギーを受け取ることになる。


つまり、時空を超える、
つまり、2か月で到達する、
ということです。






ワクワクが加速するほど
波動が細かくなるほど
真実を知れば知るほど
本当は人は冷静になるものです。


その冷静さが、自分の欲しいものを
手に入れたいものを手に入れていくのです。






前里光秀研究所 和田一真
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