2017年テーマ 『進』
今年は、進む!
2017年は、進む!
これが、僕を助ける言葉だそうです。
○ 2016年は、『漏』
○ 2017年は、『進』
「一真くん、来年は
それ以外は考えないようにね。
意識して。
考えるのではなく、仕事するのではなく、
進むんだ。」
漏れが起きた2016年から、
とにかく前へ進む2017年へ。
それは、どういうことでしょうか?
「進む」とは、確実な前進、
誰が見ても分かるようなかたちで。
例えば、家庭においても仕事においても、
日々の動きを記録&報告する。
数字で記録し、報告すると、
そこに加速の法則がはたらく。
つまり、進むんですね!
物事が。
前進するにはエネルギーが必要で、
それも漏らしてはいけない。
集中して目標目的を見て、
それから進む。
進むからにはイバラもあるので、
高度に危機管理をしながら進む。
居ついてする仕事は、いわゆる作業になる、
というところもあるんだと思います。
いろいろあるんですが、
「進む」は、母音がすべて「う~」ですから、
「生み出す」の「う~」でもある。
「進む」と似ている「すぐ済む」もあり、
結果的にはパッと物事が終わる暗示も。
「進」以外にも、音の親戚としては
「勧」「奨」「励」など、意味はあります。
また、言葉の裏の意味としては、
「進まない」ときに2017年がうまくいきません。
じっくりやる、考えてからやる、
深く熟考する、などは
「す・す・む」とゆっくり発音したら分かるように
力が入らない音となって表れてきます。
つまり、またもやエネルギー漏れ!
本来の「進む」には、音とともに1・2・3と
前進する力強い響きがあるので、
その響きとともに生きる1年でいようと
決心したミーティングでした。
どうでしょうか?
ミツさんから聞いた内容に、
僕が理解した一部を書きました。
しかし、本当に凄かったのはこれからなんです!
なんと、ミツさんが
全社員の一文字を、次第に細かく細かく
分析しながら象徴しながら教えてくれたんですね。
まさに、ワクワクドキドキ♪
勇気さんや剛さんも
驚きの声と感嘆のため息の連続で、
凄まじい12月31日のミーティングとなったんです。
次も、僕が学んだことについて
書いていきましょう!
前里光秀研究所 和田一真
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