「ひとつである意思」=「仲良し」=「○○○」前回の記事の最後に書いたこの○○○の部分ですが、
答えは
「ケンカをしない」です。
たとえば・・・
人に文句を言わない
人と張り合わない
人に怒りを向けない
人の上に立とうとしない
「ぶつからない」
など、わかりやすい言葉だとこういうことになります。
とてもシンプルで、
子どもの頃からずっと教えられてきたことですね。
これは
「負けない為」に一番良い方法。
「勝ちたい!」ではなく「負けない」これは前里がずっと言い続けていること。
ケンカをすれば勝つ時もあるが、
必ず
負ける時が来る。
「勝とう!」と思ったら、その時点で
負ける用意をしている。
これは勝負に勝つ、負けると言った単純なことではない。
人生という
大きなフィールドの中の話です。
個人でも
企業でも同じことです。
衝突が起きる場所には、
はじめから行かない。仮に衝突が起きても
「引く」「折れる」「謝る」これは「負け」ではなく、
ケンカをしない選択をしただけ。
「ケンカをしない=負けない」なのだから、これが
ベストの方法です。
でも、
「負けないメリットは?」と思うかもしれません。
その時は、
「負けるデメリット」を考えればわかりやすい。
「負けるデメリット」負けるのは
ストレスです。
個人なら気持ちもお落ち込むだろうし、
力も出ない。「それをバネに頑張る!」
というのは
力み過ぎていつか倒れます。
たとえば
人間関係は崩れる。負けるということは、
ケンカをした結果なので、
その
前段階で関係は崩れています。
人同士の
つながりで成り立つこの社会で、
それを失うことは
ダメージ。たとえば
企業なら、
負けたらほぼ終わります。
経営の目的は
継続です。
それが
終わる。そこにある
コミュニティもなくなる。「つながりの断絶」強烈な言葉ですが、
継続しないということはそういうことです。
これは、
精神的、経済的支柱を、同時に
失う可能性ある大きな出来事。
自由からは
程遠い、とても「幸せ」とは言えない人生。
「ケンカをする→負ける」という選択をした結果です。
スピリチュアルな観点から考えてもとてもシンプル。
「与えたものが返ってくる」ケンカをして、競い合って、争って、
あなたは勝ちました。
相手は負けました。
あなたは相手に
「負けを与えた」だから、
誰もが知っている仕組み通り
「返ってくる」あなたもいつか
「負ける」↓
もう一度「負けるデメリット」からお読みください。
でも、
これの逆は一言でいうと
「発展」です。
ケンカをしないメリットは、負けないメリットと同じ。
「つながりの継続という土台の上の、さらなる発展」です。
「負けるデメリット」の逆が起きると考えてください。
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少しお話を戻しますね。
これは
ビジネスをテーマにしたセッションの一部。
そして、
「ひとつである意思」の理解です。
「どう感じるでしょうか?」
そしてこのテーマはまだ続く。
「ひとつである意思」=「仲良し」=「ケンカをしない」=「○○○」
さらに
もう一つあるのです。
考えてみてくださいね。
ゆきぃ
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