意識革命、はじまる 

「凛とした立ち方」講義







この記事に関して
反響が多いようです。





さて、もう一度。

「凛」という形容動詞には
姿勢・態度などの「引き締まり」
を感じる方が多いと思います。


「り」という言葉がもつ強さ(ラ行は、動詞の活用語尾です)
「ん」の言葉がもつ無言の響き(終わりの音ですね)


その2音で構成される「凛」の響きは
この季節を感じるのにぴったりと合う
「引き締まり」の姿勢・態度なんです。






では、その「引き締まり」の正体とは。






このブログを読んでいる方は知っているでしょうが、
その「引き締まり」はまさに「軸」が通った状態を表しています。


たしかにミツさんが講義した特別顧問の受講者は
スッとした下半身にきれいに上半身が乗っていて、
首の上にもきれいに顔が乗っていました。

そのちょこんとした乗り方は
重力ラインにかなりの精度で沿って乗っていたため、
身体ラインと重力ラインがきれいに一致していたんです。

だからその姿勢に重みを一切感じることなく
顔が空から糸で引っ張られているようにスッとしていました。

それが、「軸」


だから、美しい。


顔の均整を見て「美しい」とも言えますが
例えば身体ラインと重力ラインの均整を見て「美しい」
と見えることに「本当の美しさ」はあります。

それは、見えない部分から感じるものなんです。





スピリチュアルは目に見えない、でもある。
宇宙人も目に見えない、でもいる。
「軸」「ライン」「糸」も目には見えない、でもある。





そういうような「目に見えないもの」に
価値を求められる時代がはじまっています。


前里光秀研究所は
フルトランスチャネラー前里光秀が
未来存在から聞いた情報をもとに
本質を探究していく意識研究機関です。

その本質はいつも「目にみえないもの」

でも、この世界にある言葉に翻訳したり例えたりして
「見える化」することはできます。

そうしてそれを形成するための
トレーニング方法も未来存在から聞くことで
お伝えすることができます。

つまり、いわゆる「内面」「感覚」「心」
のようなものもトレーニングして
表現することができるんです。










そうやって、「美しさ」をつくる時代










まだまだ話は深くなります。










株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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