【松永みやこのUFO体験談】 


【松永みやこのUFO体験談】


15年前にヨガに出会ってから、
人間の体って不思議だなと思う
体験をすることが多くなりました。

自分の呼吸をする音に耳を澄ませると
鳴り止まない頭の声が
スっーと何かに反応して
静まりかえるのを幾度も体験しました。

その時、必ず起こる
体の反応がありました。


それは、手のひらの全細胞が
目覚め始めたかのように熱を帯びはじめ、
どこから湧いてきなのかな?と思うような
エネルギーを放射し始める現象です。

その不思議なビリビリ感を
当時は心地よく感じていました。



この現象は小さいころにも
頻繁に起こっていたので、
むしろ『懐かしいな』という感覚に包まれました。

その感覚が進むと、
手のひらに穴が貫通していき、
子どもの頃その穴が空いた感覚を
とても痛く感じてしまい
涙を浮かべながら両親に痛みを訴えたものです。


『手のひらに穴が空いて痛い』と
泣いているので、
もちろん両親は困り顔でした。


ですが、その手のひらの感覚を
理解してくれる人がいました。

それは双子の姉でした。

子どもの頃に双子の姉とよく2人で
痛い痛いと手を振って、
痛みを飛ばしていた時の映像が甦ってきました。


今回も順調に手のひらの
ビリビリ感を感じた後、
更にもう一つ『瞑想』に入った
決定的な『合図』を感じました。


それは、躍動感のある光の動きが
グッと目の前に近づいてきて・・・・・

このなんとも言えない光のグラデーションは、
命を吹き込まれた生命体の様に
目の前で輝きを放っていきます。

その光に全集中していくと、
瞑想状態に入っていきます。


今回も順調にその手順を踏めたので
流れに乗って行きました。



辿り着いた空間はとても広くて
カートの様なもっと自由度の高い乗り物で
みんなが自由に移動していました。

莫大な広さから、
ここはUFOの母船なんだと分かりました。


母船の中央部に大きな空間があり
続々とみんながそこを
目掛けて集まっている様でした。

その中には
見慣れた顔ぶれてもいました。

研究所のみんなはもちろんのこと、
ヨガや上級ヒーリングワークに参加されている
お客様もたくさんいらっしゃいました。


ミツさんが事前にそこへと
誘導してくれているかの様に
母船の構造について話してくれた、
影響もあるのでしょう。


母船の中央部に下から上に流れる滝に
みんなが集まっていました。

上を見るとプールの様に水がたまっており
その中にみんなが
スーッと沈んでいく様なイメージでした。

この時に、どっちが天井なのか?床なのか?
上下の感覚的が分からなくなりました。


最初は、まるで鎧をつけた様な
硬い意識だった人々が、
その滝の意識に触れていくと、
スルリと鎧を脱ぎ捨てるように
心も意識も一気に自由度が増していきました。

まるでここは美しい意識の
ガンジス川のような存在だなっと思っていると、
いつの間にか、自分が宇宙船の中の治癒エリアに
寝かされていたことに気がつきました。


実は・・・・・

フタのないカプセルの上で
私はヒーリングを受けていたのでした。


『あ、私はヒーリングを受けていたんだ』
気付いた瞬間、
周りを見渡すと多くの人が
カプセルに横たわりながら
治療を受けていたのでした。


その治癒空間でスッと起き上がった人の
意識にフォーカスが自然に向いていき、
当たり前の様にこの人が何を感じて、
何を求めて、何を思っているのかが
不思議なぐらい手に取るように分かりました。

全く隠し事ができないような
深い、深い繋がりの中で
過ごしている感覚でした。

その感覚は、
とてもシンプルな幸福感に包まれており、
穏やかで、とても楽で、
静かな心の中で
ずっと楽しいんでいる様な感覚でした。


もしかしたら、自分の感情を隠すことで
自分を守っているのではなく、
自分を固めて苦しめていたのでは?という
感情が湧き上がってきました。


一人一人それぞれの
パーソナリティーがありながら、
共有している感覚でした。

それはまるで
コンピューターの様な感覚でもあり、
常に情報を更新している様にも思えました。


アップデートし更新しながら、
そのデータまで瞬時に周りの
みんなも同期ができる様な感覚がありました。

情報をみんなで共有し合っていると、
こんなにも関係性が楽なのだと感じました。



これが、チャネリングなのかな?と思いながら、
宇宙船の空間では、
当たり前の様に使ってしましたが、
頭の片隅のどこかで
『この能力をどう3次元に持っていけるのかな?』と
同時に考えている自分もいました。




そんな中、また場面が変わり、
暗がりの空間が一面に広がりました。

そこは子どもの頃によく訪れた、
父の故郷である岩手の本家の家でした。


その家の廊下で、
鏡に映る自分がいると思った瞬間、
『双子の姉』が目の前にいたという
子どもの頃の体験を思い出しました。


ですが、今回はいつもの体験と
少し違っていた様です。

鏡に映っていたのは双子の姉ではなく、
鏡に映る『自分』でした。

あ、今回は『自分』だったんだと思った瞬間、
目の前の鏡のエネルギーが
サラサラと消えていき・・・・・

現れたのが、
『未来世の自分』だったのでした。


なんという、
映画の一コマの様な演出なんだろうと
感動するのと同時に、
『未来世の自分』との対面に
とてもホッとした感覚がありました。

安心したのか互いに歩み寄り、
ハグをしていました。


それにより更に
嬉しい気持ちが心の奥深くから
静かに湧き上がっていきました。



嬉しさを味わっているのも束の間、
またまた、場面が生き物の様に動き出し、


次に現れたのが・・・・・

『朝、目覚めた瞬間の自分の姿』でした。


しかも目覚めた瞬間を
何度も何度も、体験していきました。

おそらく3・4回体験しました。


しかも、いつもその瞬間を同時に
頭上から見ているもう1人の自分がいました。


朝、目覚めると上からその光景を
眺めているもう1人の自分がいて、
上から眺めていた自分のはずが、
朝、目覚めた瞬間の場面になると
必ず、頭上にもう1人の自分が見ていたのでした。

何層にも存在している自分を、
不思議な感覚で体験していきました。



なぜ今、目覚めの瞬間の自分を
何層にもわたり体験をしているのかな?と
強い疑問が湧き始めた瞬間、
『君の名は』の映画のシーンが現れました。



それは・・・・・

夢の中でも、どの次元でも
自分という意識が存在しており、
同時に多くの体験をしているんだな〜という、
『気付き』の様な感情が広がりました。


どうやらガイドからの
メッセージだった様です。


私は毎日、
いろいろな空間を体験しており、
夢を通して多くの場所を
行き来してるんだ
と思うと
少し心が洗われる気持ちになりました。


夢の中で私は、
どんな体験を繰り広げているのだろうと思うと
いつも以上に夢に対して興味が湧いてきました。


私たちの意識はいつでも自由で
どこへでも拡大し、
どこにでも存在できるぐらい
本来は自由度が高いのだと
ガイドから言われている様な気持ちになりました。

S__10035227.jpg



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


9月23日に脳ヒーリング、
10月1日はハートチャクラヒーリングと
UFOエスコートが開催されました!!


この時の体験を
どうぞ、共有してくださいね。

人へ話すとガイドからのメッセージが
明確になったり、
その時の状態を追体験していきますよ♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

UFOエスコート・みんなの体験シェア会】

●時 間:1時間程度
●人 数:1回6人程度
●日 時:現時点では以下の日時
③ 10月12日 20時45分
④ 10月16日 20時00分
※場合によってどんどん追加していきます!
●方 法:オンライン(zoom)
●参加費:無料
※どなたでもご参加可能!

たくさんの方のご参加をお待ちしております。

以下のフォームからお申込みくださいね。
↓ ↓ ↓
https://airrsv.net/a-healing-ex/calendar

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【研究所通信】vol.162 松永みやこのUFO体験談
↓ ↓ ↓


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
関連記事