「うつ病らしき症状を患っていた女性」 【333ヒーリング体験談】 


I.M.さん (50代女性)

こんにちは。

先日は、333ヒーリング会に
参加させていただき
ありがとうございました。

その後の報告を
させていただきます。



私の病気は、「鬱」だと思います。



頭が重い。

頭の真ん中から
首、肩、背中に向けて
重油かセメントでも流し込んだか、
というような感じです。



高校生の時に親に内緒で
総合病院の精神科に行って
見てもらいました。

内科、産婦人科、etc.



全身を何日もかけて調べ尽くした後、
やはり精神科ということになりましたが、
その挙句には、



「この病気は治りません」



それでも
その後いろんな精神科をまわり
失語症とも言われました。



12月10日にミツさんに
ヒーリングしていただいて
翌12月11日には、
頭の真ん中の重い塊が
50%くらいに減りました。

翌12月12日には
40%くらいに減りました。



12月13日の早朝になって、
これまでの自分には
体験したことがないような
現実感を伴った怖い夢を見ました。



刺客につけ狙われている夢。



ひとしきりのストーリーの後、
とある部屋の中。



親しい人々が
すぐ近くにいるにもかかわらず、
私の目前に迫っている危機に気付く人は
誰もいない。



刺客は、手には何の武器も持たず
静かに無表情で半眼で近づいて来る。



私は近くにいるであろう父を
全力で呼び続けましたが、
ほとんど声にならない。



気づいてくれない。

喉が固くてカラカラの
か細い声にしかならない。

でも叫び続ける。



そして今この刺客は
目を半眼のまま
私の首に手をかけている。



私は「助けてー、助けてーー」と
ずっとずっと叫んでいた。



この夢は、私にとってありありとした
まさに現実そのものとして
体験されました。



横で寝ていた夫は、
私がずっと声を出していたので
目を覚まして声を聞いていたそうです。



けっこう長い時間声を出していたそうです。
(私にとっても喉がカラカラになってしまう
とても長い時間でした)



刺客の手は私の身体に到達しましたが、
そこで力を入れてはこない。



何が起きていたかと言うと、
その夢を通して
「恐怖」や「差し迫る怖さ」の中に
どっぷりつかりきって
恐怖にさらされる体験。



相手は何もしてこなくても
自分が自らに感じる恐怖の為に
「恐怖死」するか、という体験。



目が覚めた時、この夢が
私の喉の苦しみに作用した
ヒーリングであったとすぐに気がつきました。

(なぜか明け方にヒーリングがおきる)



潜在意識の奥底に潜んでいた恐怖感を
夢を使ってほぼ現実の出来事として
浮上させて体験させきる、
感じさせきる。



「感情」は
最後まで感じきることで
そのステージをスルーできる
という教えがあるじゃないか、
と思い出しました。



その夢の直後に、いつも感じていた
喉の苦しみの塊のひとつが
スッと半減していくのが分かりました。

これで30%くらい。



日々変化があります。

しばらく毎日が楽しみです。



ミツさん、一真さん、スタッフの皆さん
本当にありがとうございました。


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