そろそろ6年ですね。
あのワークショップが
僕の人生のターニングポイントでした。
【 前里光秀ワークショップ 6期 】 2010年6月4日~
何も分からず、ワクワクしながら会場に行った僕は、
ただただ
「何が起きるんだろう??」という期待の中にいました。
遠足の日に待ちきれず早起きしてしまう子どもは、
大人になっても同じなんですね。
ワークショップの3日も前から早起きの連続 笑
子どもの頃から不思議な話が大好きだった僕は、
あの有名な「ムー」という雑誌を親にねだって買ってもらい、
古本屋さんに行ってはつのだじろうさんの「うしろの百太郎」を買い、
何度も何度も読む。
そんな子どもでした。
そして、小学4年生の時の自由研究のタイトルは・・・
「超能力・超常現象について」もう、なんだか笑えます 笑
うしろの百太郎に
「梅干の種の中の実?を食べると幽体離脱ができる・・・」
というようなことがたしか書いてあり、
必死で
梅干の種を割った日々が蘇ります 笑
そんな子どもだったもんだから、
「透視能力が身に付く」なんて言われたら、
それは大きな30代の青年になっても、
ワクワク♪して早起きしますよね。
そしてのちに、前里も同じことをしたことがあると聞いて、
こういう日が来ることは、
あの頃から決まっていたのかもしれないと思いましたよ。
不思議大好きだった少年が、
まさか
透視能力の開発の仕方を教えることになるなんて、
まったく予測できませんでした 笑
そして、ワークショップ。
2日で透視はできるようになりました。あっという間過ぎて、
「あれ?」超能力者になりたい!と少年の頃に思っていた僕は、
いつの間にかその
夢の世界に暮らしていました。
今でも鮮明に覚えている瞬間があります。
僕のリアルなスクリーンに初めて飛び込んできたのは、
目の間にいる透視練習相手の女性でした。
「生ぬるい空間」が頭の中のような、そうじゃないような・・・
なんとも言えない場所に出来上がっていました。
「想像」と表現するのは微妙。
でも手で触れられるものではない。
なんだか
生ぬるい温度感があり、半分リアルのような空間。
いつの間に僕は
別空間の所有者になっていました。
そこに、目の前の女性が「いる」
そして「その中」にいる「目の前の女性」の頭から、
アンテナのような線が2本。
ジグザグに飛び出している。
「これはなんだ?」そしてその女性の後ろには、イチゴ味の飴でできたような、
半透明の
赤い飴細工の丸い壁?がありました。
直感的に
「オーラだ」とわかりました。
「オーラが固まっている」
「半透明の赤」
とても情熱的な方ではあるが、
緊張状態で自信を失っている。
僕の心にはその
女性の「状態」の描写が駆け巡るのだけれど、
見えているものが、
「視えているもの」だと自分で信じることがなかなかできず、
「~だと思います」 「~のように感じます」 という、
逃げ逃げな語尾で情報を伝えたのを思い出します。
こうやって僕の人生初の前里光秀ワークショップが本格的に始まりました。
ちなみにジグザグの正体とは?
前里が教えてくれました
「あれは意識図だよ」その女性も
情報に対する感度が上がっていたのです。
それが「意識の図」として僕に視えたのです。
ワークショップはこんなことが日常にある、
非日常の空間でした。
それが楽しくて面白くて、
寝るのがもったいない。
遠足の当日の早起き少年は、
4泊5日間ずっとでした 笑
約6年前。
ワークショップ後のワクワク♪スピリッツ動画です↓
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