『ヒーラーの存在意義を知った日』 【上級ヒーリングワーク体験談】 島田亮佑さん 

上級ヒーリングワークを一言で表すと、
「帰るべき家」という感じです。

まず、このワークに参加したきっかけは
前里さんのヒーリングを受けたことです。





その時は、初めてヒーリングを体感して、
気絶しそうになってしまいました。

悪い意味ではありません。

体が全く慣れてなかったので、
そうなってしまったという感じです。





それ以来は、
普通に感じ取れるようになりました。





なので、ワークに参加する前に、

ヒーリングという技術が
実際にあることはわかっていました。





「自分にもできるのか?」





という疑問はあったけれど、

全く未知の分野だし、
やってみないとわからないだろう。





そんな流れで、ワークに参加しました。





ワークでまず驚いたのが、





「ヒーリングには
 しっかりとした手順がある」





ということです。

どんな状況でも、最初に同じことをやり、
それから治療に入るというのが驚きでした。

それまではヒーラーによって
やり方はみんなバラバラで、

決まったやり方などないと思っていたので。





また、講義の中で
人がどう成り立っているかを理解できました。

特に思考とエネルギーの考えが
凄かったです。





普通に生きていたら、
思考とエネルギーの関係なんて

考えることはまずないと思います。





今まで色んなものに触れてきて、

「この人すごいな」とか「この考え方すごいな」とか
感動したことが何度もありますが、

それ以上踏み込むことは
あまりありませんでした。

なのでこの仕組みがわかったことは、
自分にとっては衝撃です。





白状すれば、

⚫︎マンモス
⚫︎○○○○ (※修正しています)

これらのワードが出てきた時は、
「大変なところに来てしまったな」と思いました。





これについてはご容赦ください。

この世界を全く知らない者として、

その後の講義や実践を通さないと、
ピンとこないことが多々あったからです。

一本の線で繋がったのは、
思考とエネルギーの関係を理解した時です。





思考やエネルギーが一本の線で繋がると、

⚫︎覚悟を決める
⚫︎絶対に治すと決める
⚫︎批判されようが、疑れようが動じない
⚫︎自分を信じる

ということが
何故重要なのかが分かります。

根性論でもなんでもないことが、
理解できるのではないでしょうか。





また、共通の理解を持った仲間と
実践できる機会を頂けたことに感謝しております。

率直に言えば、ヒーリングは
誤解の多い世界だと思います。

実際にその効果を実感したり、
理解を深めることができたのは、

分かり合える仲間がいてこそだったと思います。





最後に「ヒーラーの存在意義」ということについて。





最終講義で前里さんが、

「ヒーラーの存在意義は何か」

という質問をされました。





それに対する答えは、
他の誰からも聞けないようなものだったと思います。

これは、教科書的なものではなく、
前里さんが経験から出した答えのように感じました。

(あくまで僕の推測なので、間違っていたらすいません)





メスを入れずに治療ができたり、
医療ではどうしようもない病気を治すことができるというのは、

本当にすごいことだと思います。

そして、ヒーリングでは
それが可能だというのはわかりました。





それだけの理由でも、
ヒーラーになる意義は十分にあると思います。





けれども、そういった意義があっても、

ヒーリングを続けられる人はなかなかいないのが
現実ではないでしょうか。

将来は違っても、現在に限れば、

感謝などよりもネガティブな反応を受ける
ことのほうが多いと思うからです。

だから、辛いことや困難にぶつかった時に、
根本に立ち帰れる場所が必要だと思うのです。





「ヒーラーの存在意義って何だろう?」





ワークを受ける前はこんなこと考えもしなかったけど、

今は

「そうだったのか!そういうことだったのか!」

と感じています。





約半年間、本当にありがとうございました!





一つ余談ですが、

一真さんが何故あんなにイジられるのか、
マンモスや○○○○の話と同じくらい謎でした。

今は「そうだったのか!」と納得しています。

一真さん、色々教えて頂いて
ありがとうございました!





これからも宜しくお願いしたします!!








上級ヒーリングワーク第1期生 島田亮佑