「ひとつである意思」とイコールになる言葉は?
この質問の答えは
「仲良し」
です。
「ひとつである意思」=「仲良し」
もう一度確認しますが、ビジネスについてのセッションです。
このキーワードは表面だけを捉えるとまったく意味が違ってきます。
ただし、文章で説明するのは少し情報量が多すぎるのでやめておきます。
2時間かけてこの定義を追求するセッションでした。
さて、この「仲良し」という状態は一体どんな状態でしょうか。
わかりやすい説明があるので一部ですがご紹介します。
仲良しとは「ひとつ」であること。
それを知っている状態ということ。
それは、「個」にこだわりを持っていない。
自力、他力という言葉がありますが、「他力の状態」と考えます。
現象として何が起きるかの例えはこうです。
「仲良しの状態の場合」
--------------------------------------
前里光秀大学を卒業したあなたは、
急にカウンセリングの依頼を受けました。
「チャンスだ! 頑張ってみよう!」
そう思ったあなたは、その依頼を受ける。
そして翌日依頼者と対面。
どんな悩みがあるのか、悩みではなくビジネスの相談?
恋愛?結婚?子供の問題、家族の問題?
どんな質問があるかわからない!
普通なら緊張してドキドキ♥
だけど、なぜか心は落ち着いている。
そして1時間のカウンセリングが始まる。
あなたは依頼者の質問にどんどん答えていく。
これまでこんな質問はされたことないし、
答えたこともない。
だけど、なぜか伝える言葉がしっかりと届く。
学んできたこと、忘れていたはずのこと、
自分でも初めて聞く情報が、自分の言葉として依頼者に届いていく。
その内容に依頼者は喜び、涙した。
長年抱えていた悩みがたった1時間ですべて終わったのだ。
とてもとても感謝され1時間はあっという間に終わった。
喜んでくれた依頼者を見て、あなたはもちろん心から嬉しい。
だけど、とても心が落ち着いている。
「普通の状態でいる」
終わり。
---------------------------------------
これはどういうことか。
個人を超えている。
知識を超えている。
とても総合的な「あなた」になっているのです。
「仲良し」を知らない場合、
自分が!自分が!と自力で言葉を発する。
、
それは情報という矢印が一個しかない状態。
自分の頭から矢印が1本だけ出ている状態。
それでは少なすぎるし、限界がある。
しかし、仲良しの状態では、
その矢印が無数にあなたの周りに浮いているような状態。
無数の中から「今一番必要な情報」をヒョイと取って届けるようなイメージ。
それはもう「個」ではなく「みんな」なのです。
一人の依頼者の問題解決に、あなたひとりで挑むのか、
それとも、無数の「みんな」で挑むのか。
その差はもうお分かりですね。
つながって「ひとつ」なのだから、
自分の能力を超えるのです。
他力を使って人を笑顔にすることができるのです。
前里が言った言葉
「自分を器にする」
情報の通り道にするという意味です。
そのくらいフラットで、みんなとつながって、
「仲良し」でいることができれば、
要するに「チャネリングが出来る」ということです。
最後にもう一度確認ですが、これはビジネスをテーマにしたセッションです。
チャネリングができればOK♪と言いたいのではないですよ。
これはあくまでも前里がわかりやすく説明した例え話です。
この「仲良し」というキーワードは正直かなり深いです。
だから実は続きがあるのです。
「ひとつである意思」=「仲良し」=「○○○」
○○○は特に3文字という意味ではないです。
さらにその状態を表す言葉が続くのです。
また考えてみてくださいね。
ちなみにKANDAI別科の詳細は、
ブログトップのバナーをクリックしてご覧ください。
ゆきぃ
- [2015/02/03 21:21]
コメント:(-) |
- この記事のURL |
- TOP ▲