もうどうしようもないくらいに眠くて、眠くて・・・
今日は何もせずにゆっくり寝よう・・・。
・・・。
そして、目覚めたらチョー気分爽快♪
頭も冴えるし、今日はいつもより頑張っちゃおう!
って思ってたら
「いつまで熟睡しているのですか?」ってある人に言われる。
もう何年も前からそうだったように、
おそらくあと何年もそれが続く。
だけど、あんなに気分爽快で、あんなに充実?していたのに、
あの日、何を理由に「熟睡している」と言われたのだろうか。
ずっと考えていたら、最近少しだけその
定義に触れることができた。
熟睡の定義。キーワードのひとつは「遊び心」人は真面目すぎるのかもしれません。
いや、真面目でもいいんです。
だけど、真面目だけではつまらない。
「時には遊び心も大切です」・・・。
ってよく聞く言葉ですが、実はこの言葉も
大間違い。たまに遊び心を出したって、
それは
真面目という仮面の土台の上に作られた「偽物」
本当の遊び心とは、たまに出るものではない。
「本当の遊び心に触れたことがある人はほとんどいない」この言葉は、自由を追っているはずの僕らの
盲目さを教えてくれる。
土台が遊び心で、たまに「ホントの真面目」がちょうど良い。
ちゃんと仕事をしている=真面目ではない。それが普通、当たり前。
「遊び」と「怠慢」はまったく別物だと知った上でそう考えたい。
むしろ
真面目=怠慢の場合が多いのかもしれない。
だから、
「今年はどうやって思いっきり遊ぶ?」と質問され、
ある人は
待ってました!とばかりにしゃべりまくる!
ある人は・・・
固まる。よく考えなくても、なぜそうなるのかはわかる。
ある人は「13時から渋谷で友達と映画」の予定をぶち壊し、
その友達と一緒に
沖縄の海を見ている。
ある人は、仕事で
映画に行けなくなったとメールを送る。
よく考えなくても、なぜそうなるのかはわかる。
破壊的な無邪気さと、神経質な細かさの間に集中力がある。その上には遊び心があって、さらにその上に・・・
例えば明日は前里光秀グループの新年会。
遊び心満載の前里がいて、僕たちがいて、一緒に遊びたい人が集まる。
そこでは
「遊ぶ練習」ができる。
熟睡から目覚めるかもしれません。ゆきぃ