透視とチャネリングの違いとは? 

「透視」=「視覚で見る」
「チャネリング」=「重なって分かる」



先日ある方からお問い合わせ
いただいたときに、違いを聞かれました!



透視は、ビジョンとして見るので
「こんな感じかな?」ですが

「あっ、緊張しているな」と
分かるのがチャネリング。



「分かる」という意味では、
体外離脱の一種でもあります!

体外離脱は、人の中に入る場合は
完全に「分かる」です。



皆さんも電話が鳴ったときに
「あっ、彼氏かな?」とか分かるとき

があると思います。

実はああいうのも、体外離脱で
相手に一瞬で重なっているから分かる。



なぜ、重なっているのか?



人間の意識というのは、
この身体よりも広いところで展開していて

一種の網目のような性質があるので、
そこに引っかかったものは分かるんです。

なんとなくと言っても、
分かるものは分かる。



それを、分かったものを
どこまで真実と見るのか?



そこで目に見えない世界の
入口のスタンスが分かれます!



ヒーリングでも、クライアントの方が
情報を伝えてくれたらいいですが、

実際はよく分かっていない
ケースもあります。

うまく伝えられない!

って、ありますよね。



そんなときには、チャネリングや
体外離脱が便利でもある。



たま~に、「私が何の病気か分かりますか?」
という方がいらっしゃいますが、

そういうクイズはやっていません笑



治すことに特化したヒーリングなので、
当てる仕事ではないんですね!

カウンセリングも、問題解決が仕事なので、
職業を当てる仕事ではないです。



あくまでも、本人がどうしたいのか?
を聞いてからするのが僕らの仕事です。



また、「透視」も「チャネリング」も
自動的に誘発されるものではなく、

心の中にある「どうしたい?」に
答えた結果でもあります。






前里光秀研究所 和田一真