大学1期で学び、3期で特別研究生として学び、
今、どう過ごしているか・・・



「ますます生きやすくなった」



生来、好き嫌いがはっきりしている性格なので、
望みはかないやすかったが、時間がかかる・・・・



なぜ？



また、これからの人生のモデルがない・・・
どう生きていくのか？



それに対して宇宙は、

　「どうありたいのか？」
　「どうしたいのか？」

と常に問い続けてくる。





その問いに対して明確に答えていけば
リアリティーも面白いように普通に変化する。



ボーっとして答えが明確じゃないと
昨日と変わらない今がある。



自分は他のためにある・・・
他無くして自己なく・・・

だからこそ、思いっきり好きなことをし続ける

　こうでありたい。
　これは違う。

と種々選択を繰り返していく。





人は意識とエネルギーでできていると学ぶと
すべては意識によって形作られてくるのだと・・・

意図した瞬間に全て現実化しているのに、
見せようとしない脳

でも、見ようとしないだけで現実化してるのだと分かると
いつ視野に現れるのかと興味深い



学びは、経験に照らし合わせて、なるほど納得と思える時と
そうなんだ！っと新しく目覚めるような新鮮な感覚と同時並行

語られるはじから、皆笑いがこぼれる。

そんな授業風景が延々と続く。



また、共に学ぶ仲間の授業中の
質問や、発言が面白い。

同じことを聞いても、聞きとっている所が違っていたり、
質問が、自分の思いとシンクロしていたりと、
一瞬も無駄にならない。



そんな瞬間の積み重ねが、
気付いた時、普通になっている。





大学は、日々進化する。

目を話せない未来からの情報の宝庫である。





そんな意識が揺さぶられる瞬間に身をゆだねてみませんか？











前里光秀大学 創造学群Ⅰ類 進化生態学系
第３期 特別研究生　中川 貴美子