特別顧問④ お金の気持ちを考えたら 

ミツさんと話をするということは

 「チャネリング情報を聞く」
 「チャネラーの在り方を聞く」


ということです。

それはどんな話でもその要素があるわけなので、
1対1で特別顧問をするのなら
言葉ひとつひとつを理解してほしい





先日ミツさんが沖縄に来たときの話、
本社でお食事しながらお話をしていたんですね。

そのとき、ミツさんが持っている
ある財布を買った理由を知って
その思考の深さを改めて知らされました。

「そんなこと思ってもいなかった!」
と思うほどの視点。





 「お財布に教えてもらおうと思った」





ある長財布を買った理由について
ミツさんはこう言ったんです。

そう聞いて僕はなんというか…
いろいろなことが「分かる」「理解できる」
ようになった。


スピリチュアルな側面としての「お金」については
いろいろな本で書かれているでしょうし、
そんなに新しくない話かもしれない。

でも、身近にミツさんという人がいて
そのミツさんの解釈を直接聞くことは、
どんな本を読むよりパワフルだ。

そう思います。



以前、フルトランスチャネリングで
SANが「お金意識」(「お金」の集合意識)を体現したとき、

 「私たちは見つめられるとうれしくなります!」

と言っていました。


「お金」とは意識体で、その人格としては
「見られたい」「ほめられたい」「感謝されたい」

それは自然なことですね。



そして、きれいに扱ってほしいし、
たくさんの仲間と一緒にいたいし、楽しいことの役に立ちたい

もっと言えば、
いつもかまってほしいし、いい家に住みたいし、
いい人のところへ行きたい

それも普通に分かることです。



でも、どうでしょうか?



「お金」を「モノ」として考えるなら
そこにこういった配慮はないはず。

「お金」に優しくしないのに
「お金がほしい」と矛盾したことも思ってしまう。



「お財布」とはいわば
「お金を迎え入れる家」のようなもので、
いつも清潔に、整理整頓もされて、できれば少し豪華
していたいものです。

「お金意識」としては、
そんな人のもとへ遊びに行きたいし、
そこで同じ「10円仲間」に会いたいし、
気持ちよく送り出してもらいたい

そう思うのは、当たり前ではないでしょうか。



ミツさんは、
よくお金を拾います。

道を歩いていると、人通りも多いのに
なぜかお札がきれいに置かれている。

 「お金が声をかけてくる」

そう言っていましたよ。

でもそれも分かる気がします。

ミツさんは「お金」をすごく大事にしますから。





 「お財布に教えてもらおうと思った」





そう言ったミツさんが
具体的に何を教わったのかは知りません。

聞いたかもしれませんが、
言葉に興奮して覚えていません笑

でも、その言葉の前提にある思考は紐解けますし、
特別顧問ではそれについて聞くこともできる。



この文章を読んで、
興味のある方はお金の気持ちになってみてください。

いろいろなことが見えてくるはずです。











株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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