②展示作品 「名前文学」 

s-作品名



「名前文学」

名前は僕に何をくれるのだろうか。

僕たちという「人」は、人という名前を持ちながら、

さらに個々に名前を持っている。

地球という名前を持ちながら、さらに国の名前で分けられる。


とにかくこの世界は見渡す限り「名前」だ。

どこをどう切り取っても名前で満ち溢れている。


それはあまりに当たり前で、あまりに溶け込んでいて、

空気と似ている。


空気を必要とする星で、空気と同じく満ちているものが、

多少の意味しか持たないなどということは、

必ずありえない。



文学とは言語表現による芸術品。

「名前文学」とは名前自体が芸術作品であることを指します。

そしてそこに秘められた意味、人への作用を解き明かすことは、

芸術へのアプローチであり、

そのこと自体がまたさらに高い芸術性を持っている。


「名前文学。」


この芸術作品の楽しみ方はとてもシンプル。


ある「人」の名前を書で表現する。

常に高次元の情報を流す前里は、

当たり前にそれを書に落とす。

それをまずあなたは心で見る。

その後は、その名の解説を知的に楽しむ。


そのある人とは・・・


もちろんひとりではありません。

実は、前里光秀大学に携わっている方々の中から

選ぶことになっています。

それが誰なのか、何人選ばれるのかは

もちろん当日まで秘密です。







「個展」

8月30日~9月1日 

in 神楽坂





株式会社 前里光秀おしゃれデザイン

デザイナー 川満由希夫




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