1週間後のイノベーションパーティー。
ある女性からイノベーター希望でお申し込みがありました。
僕はイノベーターの詳細を記載したメールを送り、
その女性からの返信を待っていました。
最近、
会うたびに美しさが増していくその女性からのお申し込みは
僕にとっては
とても嬉しいことでした。
パーティーに
華やかさを運んでくれる上に、
イノベーターとして参加するなんて
カッコイイ!と思っていました。
ところが返信内容に書いてあったのは
「やはり通常参加でお願いします。」・・・あれ?
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ここから急に話が変わります。
僕は以前に
「ワクワク♪スピリッツ」というブログをやっていました。
前里、一真くん、僕の3人でそれぞれ違うブログを持っていました。
何だか懐かしいです。
その当時のブログで
「サプライズ欲をかきたてる人」というようなタイトルの記事を書いた覚えがあります。
サプライズでとにかく驚かせたい!
喜んでもらいたい!
と、何故か強烈に思わせる人のことをそう表現しています。
僕の中では、
学園で頑張っている直子先生がそういう人です。
そして、それと
似た表現を最近前里が使います。「どうしても応援したくなる人」応援するのが基本の仕事である前里が、
さらに
どうしても無性に応援したくなる人。そういう人がいるとのことでした。
そして実は、冒頭で書いた
「イノベーター参加を希望した女性」がそういう人です。
その感覚は
僕もよくわかります。何故かその女性が
頑張っている姿を見たくて見たくてしょうがないのです。
何がそうさせるのかはよくわかりません。
とにかくその
女性が引きそうになると、思わず
後ろから押してしまう。
おせっかいだとは思いますが、個人的に連絡をしたこともありました。
そのくらい
「そうさせる」女性なのです。
「人を幸せにしたいと本気で思うなら、
まずは自分が誰よりも幸せになる。」
唯一考えられる、その女性が人を
「そうさせる」原因は、
これを実践しているからなのかもしれません。
その女性が
楽しそうに笑い、どんどん
変化してキラキラ輝く姿は、
人を
虜にする。そして、人を
幸せにする。それほどまでに、
生きている姿が美しい。だから僕は、その女性のキラキラが止まらないことを願って、
またおせっかいなメールを送りました。
「あなたを止めるわけにはいかないのです」7月27日 イノベーションパーティー。
彼女はイノベーターとしてステージに上がります。
川満由希夫
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