「進化した。 別科」 ⑪「それがやれる時代が来た」 

ゆきぃ 一真くん受けたら?

一真  いやぁ…僕も受けたいですねぇ…はい。

一同  (笑)

前里  「収録したデータをこっちにもよこせ」
    って島さんに電話するんでしょ?

一真  しないですよ!

    そんな言い方しないですよ(笑)

    「よこせ」って…
    それは管理として大事なんで(笑)

ゆきぃ あ、管理として…。

一真  管理として…はい(笑)

前里  毎夜毎夜、音声聞いてる(笑)

一真  いやいや、聞かないです(笑)

ゆきぃ 聞かない?

一真  聞かないです、全然!

前里  でもね、藤直子先生にはプレゼントする(笑)

一同  (笑)

ゆきぃ いてもたってもいられないね(笑)

前里  まぁ、そういう感じじゃないでしょうか。

一真  はい。

前里  結構、長い時間説明しましたけど。

ゆきぃ そうですねぇ。

前里  これで内容が伝わっていただければ
    嬉しいなと思います。

    これをもってまた募集や告知をしていく
    というかたちになるので、これから受付をして。

一真  そうですね。

前里  今回はこういうかたちもあるので。

    テストをやってきたというのは、
    「それを受けられるだけの精神力があるかどうか」
    というものに一番重きをおいていた
ので、
    今回のものからはテストはなくします。

一真  そういうことですね。

ゆきぃ あ、「別科」のほうのですね。

前里  それはもう希望があれば受講できる。

一真  意味が変わってきますね、確かに。

前里  今までは「耐えられるかどうか」
    というチェック
だった。

    これからやるかたちというのは耐えられる。

    希望制ですね。

ゆきぃ いやぁ、面白い。

一真  どんどん流れてくるイメージがあります、
    ミツさんからの情報が。

前里  なるべく毎日、聞こえないくらいの音声で流しても
    潜在意識は聞いている
ので。

ゆきぃ それがいいよね。

前里  なるべく寝てる間でも起きている間でも、
    本当にギリギリの間で流しててほしいなと。

一真  音声…自分のカウンセリングを受けた音声を
    聞くのももちろんいいんですけど。

    そこで「あ、私このとき悩んでたな」とか
    「あのときなんでこんなこと聞いたんだろう」ではなくて、
    ずーっと「ポジティブなもの」「ひとつのもの」「シンプルなもの」
    しか流れてこない
わけですよね。

前里  そうです、そうです。

    「恥ずかしい」と思う箇所があまりない

一真  そうですよね。

前里  ほとんどなくなるんです。

ゆきぃ それが面白いよね。

一真  毎日BGMにしていいわけですよね。

ゆきぃ う~ん。

一真  また島さんも声がいいですよね。

前里  きれいな声してますよ。

ゆきぃ 一真くんもだよ。

一真  あ、ありがとうございます!

前里  一真くんの声はあれじゃない?

ゆきぃ (笑)

前里  ちょっとね…。

一真  ちょっと…はい。

ゆきぃ 嘘つきました、ごめんさい。

一真  はい…。

    一気に場が固まりましたね(笑)

一同  (笑)

前里  「一真くん」って出すと下がるんだな…。

ゆきぃ ごめんなさい。

    なんか…。

前里  これを仕組み的に説明する?

一同  (笑)

一真  どういう…どういう仕組みが…(笑)

前里  あのね、本気でこっちがしゃべろうとすると
    そういうものがだだ漏れしてるようにリアリティが見える
から、
    だから本当にフルで話をさせてくれたほうがプラスになるんですよ。

一真  はい。

前里  僕が自分で言うのも変ですけど、
    「自分が、知っててはしゃべれない」
    ということだけははっきりわかります。

一真  はい、はい。

前里  そんなことわからない、人には

    それはチャネリングするからわかるんであって、
    それをどれだけ流せるか、どれだけ引っ張ってくれるか
ですよね。

ゆきぃ う~ん。

一真  いやぁ…実はちょこっとだけ話をすると、
    ミツさんがまた変わっていて…。

    フルトランスではないのに
    SANのような「細かさ」が出てきている
っていうんですかね。

ゆきぃ あぁ、言ってたね。

一真  僕でもそれは正直違いがわからない部分
    がいっぱいある
んですけども。

前里  ふぅん。

一真  フルトランスになったときのミツさんと今の違い。

ゆきぃ はい。

一真  違うのはわかるんですけど、
    やっぱりミツさんが言うほど僕も理解できてない部分があって
    でも間違いなくしゃべり続けるとそういうふうになってしまうわけで…。

    見ましたよね?

ゆきぃ はい、はい。

一真  北部行ったときに。

    社員で行ったときにそういう部分があったりとか。

ゆきぃ まぁ、何度かありますもんね。

一真  はい。

    この「細かさ」…
    これは「正確さ」というんですか?

    「仕組みの正確な伝え方」…。

前里  受け取る側がシンプルになっている証拠
    じゃないですか、これは。

    僕が変わったというよりも、
    受け取る側のシンプルさがこっちのシンプルさを呼んでいる
    わけですよね。

一真  「加速」を呼んでいるわけですよね。

前里  はい。

    だから研究所のメンバーに対して出しているようなものを、
    もう「別科」でも出せる
わけですよ。

    本人が目の前にいないので。

一真  「出せるような時代」になってきている
    わけですね。

前里  そうなると研究所の社員のメリットがみんなに、
    他に一気に公開されていくようになる
ので。

    そのメリットというのは研究所のメンバーが
    一番よく知っている
わけですね。

一真  はい、わかります。

前里  「聞ける」という部分の。

一真  はい、はい。

前里  それがやれるときが来たんですよ。

ゆきぃ う~ん。

前里  それはすごい楽しみですよね。

ゆきぃ はい。

前里  なので、「別科」を楽しんでいただきたい
    なと思っています。

一真  はい。

    ぜひお勧めですね。

前里  はい。

    まぁ、そんな感じでしょうか。

ゆきぃ はい。

    ではこれで「別科」についてのお話を
    終了したいと思います。

一真  はい、わかりました。

ゆきぃ はい。

    「さようなら」でいいでしょうか?

前里  はい。

一同  さようならー!





「前里光秀大学 『進化した。 別科』」より
関連記事