「進化した。 別科」 ①ガイドからのメッセージをダイレクトに伝える 

一真  こんにちは、
    前里光秀研究所の和田一真です。

ゆきぃ 川満由希夫です。

前里  前里です。

一真  今日は
    「前里光秀大学 創造学群Ⅰ類 進化生態学系 別科」
    がですね、奇跡的に新しい展開を迎えましたので
    それをお伝えしようと思っています。

    よろしくお願い致します!

一同  よろしくお願いします。

一真  はい。

    別科といえば「在り方創造」の部分で、
    もともとは透視・チャネリングの技術教授
    というところだったんですけども。

    その前提になるのは、やっぱりみんな
    「在り方をお伝えしたい」という部分がありまして、
    第1期生のときにも
    多くの方が受講していただいたプログラムになりますが、
    実は今回第2期生からですね…。

前里  1期生は全員受講しましたね。

一真  あっはい。

    第2期生からは内容がもう…
    まったく変わりますね!

前里  変わりましたねぇ。

    1期生までは15時間で、基本的には「1対1」
    で、「対面セッション」の個人教授

    たまに別の方と一緒になって3人でやったり、
    4人でやったりっていうのが本当にたまに…
    ごくたまに入るっていうのが今回はだいぶ変わりました。

一真  はい。

    ではその内容をお伝えしていきたいと思うんですが、
    まず今までと同じく「対面セッション」
    っていうのももちろんあります。

前里  ただ圧倒的に時間が減るんですよね。

    そのかわりに情報の質と量が増えるというところがあって、
    一番のメリットとしては新しくプログラムされた内容
    が前回と違うっていうのは、直接的に…。

    これはみんなわかると思うんですけど、
    直接的に僕がメッセージを伝えようとするときに
    本人が目の前にいると、
    どうしても心理的にドアを閉めたり、ストップをかけたり
    っていうのがあるわけですよね。

一真  はい。

前里  本人が聞きたくない部分。

    だけど本人が幸せになりたいっていう注文を出す…
    それに対して僕が、「ではこれを使ったらいいですよ」
    っていうのが、あまりにも直接的すぎて。

    やっぱり、「分かっているけどもなかなか腑に落ちない」
    っていう状況があると思うんですね。

一真  はい、はい。

前里  それが改善されるっていうものだと思います。

    で、その内容としては
    まずはその15時間の中で、
    直接対面でセッションする時間はものすごく少なくなるんですけども、
    島さんと一真くんが絡んできて。

    たとえばAさんという方がいて
    Aさんがセッションに来たときにまずやることが、
    島さんか一真くんが
    「どういうことを質問して、どういう人生にしていきたいのか」
    っていうことを話をする中で、質問を集めていく


    そういう時間をまずとります。

一真  う~ん。

前里  だいたい1時間のセッションで質問がどれだけ…
    本人が整理がつかないのであれば、
    では心理的にどういう状況なのか、気持ち的にどういう状況なのか
    っていうのをうちのカウンセラーが少し
    整理をしながら、質問を集めていく。

一真  はい。

前里  で、その次に島さんや一真くんが
    僕とセッションをします


    その中で本人に伝えるべくデータを
    「本人の心に配慮」とか
    「いや、今はドアを閉じているから出すのをやめよう」
    とかなしに、ノンストップでデータを
    一気に10倍くらいの質と量に上げて


    それを一真くんなり島さんなりに
    直接、話をしていく


一真  これはポイントですね!

前里  収録して録音したCDかなにかを
    本人にお渡しする
っていうかたちですね。

一真  ミツさんからのチャネリング情報を直接聞くのが
    今まではメリットだと思った
部分があって。

    それは確かにあるんですけども、
    僕とか島さんを通してその情報を聞くという。

    目の前だったらミツさんも言えなかったような
    本人に負荷がかかる…要は「気持ちが塞ぐ」とかですね、
    その時点でもう情報をストップせざるをえない状況があったわけですね。

前里  はい、そうですね。

ゆきぃ 配慮が入ってしまって。

前里  配慮がすごく入るんですよね。

一真  うぅん。

前里  だから1時間のセッションをしていても
    伝えたいことはもしかしたら10分程度だったかもしれない

    本人の精神状態によっては。

    もちろん本人の心は確認しながらやるので、
    ある程度は配慮しますけども。

    今目の前で「ドアを閉じてない状況」と
    「閉じてるっていう状況」であれば
    こちらが出せる情報量っていうのは全然変わってくる

一真  60分を本当に60分活かせるようになる
    っていうことですね。

前里  それに限りなくもうずーっと
    出しっぱなしができる


    で、一番質問のやりとりをするのはガイド
    っていうことになります。

一真  はい。

前里  本人ではなくてガイドの許可を得て、
    ガイドからのメッセージをなるべく多く音源として残す


一真  はい。

    本人よりもガイドというのは高次の存在なので、
    本人の意図をよりよく知っている
わけですよね。

前里  本人の癖も知ってますから。

一真  だから、本人の硬い部分思考で出る質問よりも、
    ガイドが出す質問のほうがより…。

前里  質問というよりも、ガイドのもつ答えを
    こちら側が発信していく


    実際にたとえば
    「Aさんっていう方の人生」があったとして、
    それを「A+3っていう人生のレベル」に引き上げようと。

ゆきぃ う~ん。

前里  プラス3段階の人生のレベルがあるとして。

    「Aさん」が「A+3」に変わったんだ
    ってなるときに必要なことは、
    Aさんの質問ではないんですね。

一真  はい。

前里  要は、本人のもっているリアリティの中で、
    暮らしているリアリティの中では、
    そのリアリティを壊す質問がなかなか出せない
んです。

一真  はい、ですねぇ…。

前里  そこで考えついたことが、
    「1対3」もしくは「1対4」の中で
    そのAさん、Bさん、Cさん、Dさんからの質問を集めて、
    それを全体に発信していくっていうやり方。

一真  「Bさんリアリティ」からの質問も…。

前里  そうです。

    Aさんのリアリティを壊すことに手を貸してくれる
    ということです。

    なので、Aさんが聞いていると
    Bさんとのやり取り、Cさんとのやり取り、Dさんとのやりとり
    が一番Aさんを壊す。

一真  はい。

前里  で、破壊の次は創造なので
    壊れた瞬間にもう常に「A+3」
    っていう次元に移っていく


    その確率が高くなる。

    さらにプラスをして
    「僕が直接的に目の前で伝えない」っていう環境と
    直接的にガイドからの答えをダウンロードしながら
    そのまま話していく


一真  はい。

前里  これが二重・三重にかけ算されているので、
    3段階上がったっていうレベルではない
    と思ってるんですね。

一真  はい、はい、はい。

前里  その面白さを感じてほしいなと。

一真  いやぁ…(笑)





「前里光秀大学 『進化した。 別科』」より
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