今度は、おしゃれと飲み込む。 



「おしゃれとは飲み込むことなんだよ」



何の為におしゃれをするのか。

自分の魅力を出したい、相手に伝えたいという思いからである。

ということは相手を包み込むということ。


「相手を飲み込むということがおしゃれになる」


表面的なこだけに気をつかっても、どこか物足りなさが残る。

綺麗な人、カッコイイ人は世の中にたくさんいるけど、

内からにじみ出るセクシーさ、何故か惹かれてしまう魅力とは別。

「飲み込む思考」があると、そういうものを先に出すことができる。



これは「もっとおしゃれになりたい」と思った時にそうすればいいですか?

という質問の答えです。





綺麗な服を着たから、流行りの髪型だから。

僕もそういうものが好きです。

今はさすがに流行りを気にして髪型を変えたり、服のイメージを大きく変えたりはしませんが、

20代の頃はそれなりにエネルギーを使っていました。

その証拠に、今では信じ難いですが「ロン毛で茶髪」でしたから 笑


でもそれが悪いとは一切思いません。楽しみの一つだと思います。

実際に僕もすごく楽しかった。


でも「おしゃれとは飲み込むこと」という情報を聞いた今、

使わずにはいられないですよね。


昔から見た目にさほど気をつかっているようには見えない人ほど

「なんであの人はあんなに魅力的なんだろう」と思うことがありました。

その経験がある方は多いのではないでしょうか。


それは結局、僕がその人に飲み込まれていたのですね。

飲み込まれて包み込まれて、フラフラになっていた 笑



それではおしゃれを飲み込むとは具体的にどういうことなのか。

前里が僕の例を使ってわかりやすく説明してくれました。




僕は比較的派手な色合いの服を着ることが多いです。

ピンクのパンツにに真っ黄色のシャツ! サンダルはキミドリ!とか 笑

ある人から見ればありえない組み合わせかもしれません。


実際に「派手だね」と言われることも多々あります。

でも実は逆の意見が多いです。

「これが似合うってすごいね」と言われる回数の方が多いです。

もちろん自慢しているわけではないですよ。




そうです。

実は僕が無意識に何気なくやっていたことが、

おしゃれをを飲み込むということだったのです。


僕が派手目な服を着るとき何をするかと言うと、

鏡の前に立ってシンプルに「あえてのこれなんだ」と思うだけです。

前里の前でもよくやっているのでそれを例に出してくれたのですが、

僕は鏡の前で 「よしっ 入れた。」 と言うことが多いです。

そこから颯爽と歩き出す。


どんな服であろうと、自分がこれを「おしゃれなんだ」と強烈に決めた時に

本当にそうなる。

そういう体験は僕の日常でもあります。

これはリアリティを飲み込んでいることと同じだと前里は言いました。


ただし、本当に自分がおしゃれだと思っているんですよ。

変だな・・・ と思いながら、「この服しかないから無理矢理そうしよう」

は一度もないです。


何気ない遊びのようなことですが、前里はそれと同じようなことを

毎日いろんな場面でやっているんだと言っていました。

だからどこに行っても普通でいられると。


僕は「この人はリアリティを思うがままに操っているんだ」

と思いました。



最後に。


僕は株式会社 前里光秀おしゃれデザイン 設立パーティーの文章の中で

「おしゃれ」が何がおしゃれなのかを決めている

と書きました。


それは「おしゃれを飲み込んだ人が、何がおしゃれなのかを決めている」

ということなんだと気づきました。




この世界はすべて自分で創り出している。





川満由希夫



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