おしゃれとは?
デザインとは?
芸術とは?
「目に見えないモノ」
「残せぬモノ」
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目にも見えず残すこともできない。
SANが伝えたこの言葉を心に置きながら、
掴みどころのない世界へのチャレンジが始まります。
「おしゃれをデザインする」挑戦的かつストレートな会社が生まれました。
「株式会社 前里光秀おしゃれデザイン」おしゃれという言葉の持つ意味は様々です。
おしゃれな… という言葉に続く言葉はいくつくらいあるだろうか。
人、物、場所、音楽、生き方… もっともっと細分化すれば
尽きることがないのではと思える。
また、限りなくイコールに近い言葉を「おしゃれ」は持っている。
綺麗、美しい、カワイイ、芸術的…
また、人によってそのとらえ方も違ってくる。
「ニュアンス」をその中にかけ算するだけで、
「おしゃれ」は無限化する。それほどまでに広がる概念なのです。
そして、だからこそ
いつでも誰もが触れることができる。だからこそ、どんな隙間にも入り込むことができる。
「おしゃれ」には浸透圧が高い性質があるのです。
だから、貴方のそばにも必ずあって、必ず触れています。
例えば・・・
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僕はおしゃれな人だと思うでしょう。
そして仮にその隣にいるのが、両手の指すべてに指輪をしている女性だとしたら。
ごちゃごちゃしすぎて格好悪いと思うのが普通かもしれない。
しかし、指ではなく手の平、さらに腕、上半身、体全体と視野を拡げてみた時、
それもまた、体の一部に飾りつけをしているおしゃれな人に見えてくる。
おしゃれは生き物で、それ自体が高い浸透性を持っている。
人が創るのものではなく、
「おしゃれ」が何がおしゃれなのかを決めているという感覚がある。
そしてさらに、私たちが持っている感性が大きく働いた時に、
一瞬で常識をブチ壊すことができるようになっている。
そもそも、「おしゃれとは常識を持たないもの」なのです。
人生は常識の組み合わせで成り立っているように見える。しかし、その勘違いこそが望まない現実の材料に使われているのだ。
「おしゃれデザイン」という言葉は、
「常識を持たないものをデザイン(組み合わせ)する」という意味が含まれる。
隙間なく敷き詰められ、隙間なく積み上げられた
コンクリートブロックの部屋の中にさえ、
おしゃれは在り、おしゃれは染み込む。
それをデザインし、いたるところに組み込むことができる。
その浸透性を利用して、人生のデザインが変わってくることになる。
無限化されたおしゃれのどの部分が貴方の入口になるのかはわからない。
映像、音楽、メイク、ファッション・・・
しかし、いずれにせよ、
「貴方のそばにも必ずあって、必ず触れている」のだから、
考える必要がないのかもしれない。
おしゃれは言葉で生きている。イメージしてください。
時代は昭和初期。
真っ赤な唇、少しふくよかで多めの黒髪をひとつに束ねた女性が、
裸で横たわり、冷ややかにこちらを見ている写真。
艶かしい雰囲気で、直視するのは少し恥じらいを伴う。
しかし、もしその写真の右上に白い文字で
「かわいい」
という言葉を入れた時。
どう感じるでしょうか?
一気に違うものになる。
おしゃれな写真に変わる。
少し濁ったシルバーの縁取りがされた写真立てにいれて、
部屋の隅にそっと飾っている人がいたとしたら、
僕はその人をとてもおしゃれだと思います。
言葉が写真に生命を与え、生まれ変わらせた結果です。
言葉は必ず私達のそばにあって、必ず触れている。
その点からみると、おしゃれと共通している。
「コトバはおしゃれ」コトバ自体が、何を着飾る必要もなく「おしゃれ」だと僕は感じています。
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写真だけではなく、ある人を、物を言葉で表現することによって、
生命を与えることができるということ。
生まれ変わらせることができるのです。
言葉をデザインし、人へ物へ送り届ける。
おしゃれデザインは
コトバデザインでもあります。
そして、言葉は文字になる。
日本語は美しい。
いや、文字は美しい。
「文字はデザインを邪魔するものだ」
そう考える方もいるかもしれない。
しかし、
Typography(タイポグラフィ)という言葉をご存知だろうか。
僕の考えでざっくりと言えば、
「文字の芸術」文字の書体、大きさ、間隔、配置、色のみで魅せる芸術。
シンプルで知的なこの芸術に僕はとてつもなく惹かれる。瞬殺力という言葉を目にしたことがある。
「ポスターには瞬殺力が必要だ!」こんな風な見出しだったと思う。
その言葉自体に瞬殺力があると僕は感じたが、
文字による芸術がその力をさらに高めていた。そこから受けるのは、単なる形の綺麗さや、色の組み合わせの豊かさではない。
とにかく「瞬殺力」なのです。
言葉に心を込めることができるように、
文字にも心をそのまま写すことができる。「大きく笑え」と書かれた「書」に言葉以上のものを感じるのは、
私達に心がある証拠であり、心で感じることができる証拠なのです。
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そしてそれは、ダイレクトに届くものなのです。
ダイレクトに心に届く
「文字」は、人生をデザインする材料になる。おしゃれ=コトバ、コトバ=文字、文字=おしゃれ
おしゃれデザインは
モジデザインでもあります。
音楽。
「音楽はおしゃれの活力源」これは僕の気持ちです。
例えばさっきの写真とコトバの話に戻るとします。
裸の女性、かわいいという文字。
そしてゆっくりとクローズアップしていくその画像と共に
壮大なストリングスが響いていたら・・・ それだけで鳥肌が立ちます。
「音楽はおしゃれの活力源」の意味は、
音楽はかけ算の天才という意味です。
それ自体に終わりのない魅力を感じますが、それと同時に
あらゆるものの魅力を最大限に引き出してくれるものだと思います。
音楽の素晴らしさと細やかさを、感情を例に表現すると、
「喜怒哀楽の喜と怒の間を一瞬で伝えることができるツール」それだけ隙間無いもの、網羅しているものだと感じます。
おしゃれは無限と書きました。
そして
音楽も無限です。
たった2音の組み合わせだけでもおそらく
無限の旋律が生まれます。だからこそかけ算の天才なのです。
だからこそ人とのかけ算もできるのです。
人には周波数がある。
そして音も周波数。
人の周波数に合わせて旋律を創ったら・・・考えるだけで
目眩がする。もし、
「貴方の音楽」なるものを手にすることができたら、
貴方はそれを、一番最初にどこで聴きますか?
間接照明の柔らかい光の部屋で?
誰と?
一人で?
そして何を思い、どんな創造性を感じるのでしょうか。
おしゃれデザインは
オトデザインでもあります。
「おしゃれデザイン」この言葉の持つ広がりは、ここに書ききれるものではないと感じています。
どの一角に貴方が触れるのかは、
この言葉に何を感じるかによって変わってくるのでしょう。2013年5月31日の夜に、代表取締役社長である前里光秀に向けて
僕はすべての思い込めた動画をプレゼントしました。
約15分ほどの動画でした。
制作途中も、完成してからも自分で何度も観ました。
そして、
実はあの動画は公開予定ではありませんでした。親友である前里光秀へプレゼントであり、
代表取締役社長への感謝であり、
「株式会社 前里光秀おしゃれデザイン」
設立のお祝いの思いを込めて作った動画でした。
また、全社員が沖縄本社に集まるめったにない機会に
社員全員にも楽しんでもらいたいという思いがありました。
製作過程はとてもスムーズでした。
写真の用意、友人達からのメッセージ、社員のコメント撮影。
僕の母親に連絡をし、幼稚園の写真をタンスの奥から引っ張り出してもらい、
携帯は話すこと以外の使い方を知らない母に代わり、
姉が実家まで行き、写真を携帯で写真に撮りメールで送ってもらいました。
友人たちも急なメールに素早く対応。
僕の頭にそれが浮かんでから完成まで、1日半でした。それも制作時間だけでいうと、おそらく2時間と30分程度。
手が止まらない、というより止められないのです。次になにをやるべきか、
15手先くらいまでのイメージと操作方法が確定していたので、
手が追いつかないと感じました。
また、その15手先のイメージが完成する前に、次のイメージが浮かぶので、
どのイメージを優先して使うべきか、順番はどうすべきか、
高速回転の
思考とイメージに心地よく酔いながら制作は進んでいきました。
その過程の中で、喜んでもらう人の数がどんどん増えていきました。
その数が増えるからイメージが浮かぶのか、
イメージを浮かべた先に喜ぶ人の数が増えるのか。どちらともないその感覚も、心地良さを作り出していたのでしょう。
しかしそれはあくまでもプロセス。
僕の本当のイメージは2013年5月31日の夜の中にありました。
前里光秀、集まる社員みんなの笑顔だけを見ていました。
弾む心を見ていました。
その空気を感じていました。
そして当日。
前里は感動してくれました。
他の社員も全員感動してくれました。
でも、その様子を撮影しながら、ある意味では僕が一番感動していたのです。
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これほどまでに、自分の心と人の心が共鳴したことがあったでしょうか。
それ以上に、これほどまでに人の心が輝いていく様を、
目の当たりにしたことがあっただろうか。
僕はその中で、
感動の先を体験していたように思います。
涙を忘れ、
驚くほど冷静であり、燃えるほどに情熱的だったのです。
駆け巡る思考はたった一つ
「次は何をしようか。」何かが完結していて、何かが始まっている。
同時に起こり始めたそれに、心地良すぎる戸惑いを感じながら、
動画は終了しました。
なかなか動き出さない余韻が続き、
僕はみんなの前で話し始めました。
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そして僕はこう思っています。
「音と映像と言葉で、世界は変えられる」漠然とそう思いました。
明確な根拠はない。
しかし、言語も文化も違う国の映画を観て感動する私たちがいる。
おそらく言葉だけでは完全に作者の意図を掴むことは不可能だろう。
そこに映像があり、音楽があるから伝わるものがある。
お互いを補い合いながら、それ以上にお互いを高め合いながら、
まるで
人間関係のように紡がれていく・・・株式会社 前里光秀おしゃれデザインが、
そんな
美しい会社に育っていくことを願って。2013年6月30日
株式会社 前里光秀おしゃれデザイン 会社設立パーティー 開催。
詳細・お申し込みは下記をご覧ください。
■日時 2013年6月30日(日) 11時~15時30分
■参加費 1万円
■内容
「株式会社 前里光秀おしゃれデザイン」 設立パーティー◇第1部 [
上映会&トークライブ]
11時~13時
○
前里光秀サプライズ ・一日限定公開だったこの動画は、多くの方から
「もう一度観たい!」 「せめてあのラストカットだけでも!」というご連絡をいただきました。
ありがとうございます。 あの動画は社員一同何度も観て、
感動して大爆笑しています 笑
公開する予定なく作った動画でしたので、前里光秀の昔の画像や友人たち、
そのコメント、前里の子供達からのメッセージなど、
「素」がそのまま 収録されていますが、それが面白いというご意見もいただきました。
一度ご覧になった方でも、初めての方でも、
必ず楽しめる映像になっています。
ラストの
「奇跡のチラ見」はあの人しかできない。
お楽しみに♪
○
前里光秀グループの表情 ・株式会社 前里光秀研究所 株式会社 前里光秀学園
株式会社 前里光秀おしゃれデザイン
3つのグループ会社に所属しているそれぞれの社員、
研究生たちの生の表情を映し出す。
ショートドキュメンタリームービーです。
新グループ会社 株式会社 前里光秀おしゃれデザイン設立に伴い、
もっと前里光秀グループを知っていただきたい!
よろしくお願いします。という思いがこもっています。
詳細はご覧になってからのお楽しみ♪
○
トークライブ ・おしゃれとは? デザインとは?
前里光秀を中心に繰り広げられるのは
新しい概念。 クリエイターの方はもちろん、全く違う職種の方でも
アイデアの鍵を見つけるでしょう。 鍵とは?
「生きる」と「デザイン」のパワフルな関係性、 「おしゃれ×集合意識」
そこにある秘密の扉は、創造性の未知を別角度から切り込む入口になる。
この地球(ホシ)は 360度、美しい。 そして、美しいとはなんだろう… 本当に美しくなる方法とは…
人生が美しくキラキラ☆光り輝いている人は、
何を考えて生きているのだろう。 株式会社 前里光秀おしゃれデザインは、
なぜこのリアリティに生まれたのか。
そこから
わたしたちに届くものは一体なんなんだろう。 フルトランスチャネラー前里光秀が「おしゃれ」
「デザイン」について
語るのは初めてです。 SAN、前里はどんなことを語るのか。
「おしゃれ」という身近なキーワードは、
その情報をアクセサリーに変え、
小指に小さなリングをするくらいシンプルに、
貴方の心を輝かせるかもしれない。 「みなさん、おしゃれは好きですか?」
◇第2部 [ワク♪スピ交流会]
13時~15時30分
○
ビュッフェスタイルの和洋立食パーティー (飲み放題)
美味しいお食事をいただきながら、お好きな飲み物、
お酒も楽しみながら、おしゃれについて、
デザインについて語り合うのもいいでしょう。
そしてそこは社交場です。初めてお会いする方や友人、
仲間。
気楽に、でも優雅に、互いの美を探してみるのも
面白いかもしれない。
また、椅子に座り、静かに会場の空気を感じるのも、
おしゃれな時間デザインではないでしょうか。
人と人は絡み合うものです。
素敵な人との
出会いに胸を躍らせるのも、
美しさの種ですね。
でも、最大のテーマは
「大きく笑え」です。
たくさんの方のご来場を心より楽しみにしております。
■受付 10時40分より
■場所 「ガムランボール新宿」
東京都新宿区歌舞伎町1-3-16 パセラリゾーツ新宿本店ビル7階
☆区役所通り沿い、新宿区役所からすぐ先の同じ側にあります。
☆「グレースバリ新宿」と同じビルの7階です。
☆4時間ぶっ通し同じ階ですので、移動もなくカンタンです。
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