【体験談③ 大泉瑞恵】 前里光秀ワークショップ in 表参道 

「前里光秀ワークショップin表参道感想」

 副題「おじさんおばさんを哲学する。」





前里光秀ワークショップin表参道に参加された皆様、主催者の皆様
お疲れ様でした。

そしてありがとうございました。



今回のワークショップは、
私としては2回目の参加となります。

3年前に沖縄で開催された
第6期が1回目の参加でした。

その頃とは、開催のスタイルも、参加者の集合意識も、
届けられる情報の質も量も
全てがレベルアップしていると感じました。



開始直後に透視の練習が行われるのはもう当たり前で、
そこからすぐにカウンセリング理論へと話が展開され、

2日目には「ゼロポイント」という非常にシンプルでありながら
分かりにくい概念のお話へとどんどん加速していく様子は、

理性をもっていたのでは振り落とされてしまうぐらい、
感じて感じて感じつくさなければそこと溶け合う事ができない。

そこに近づくことさえできない。

ましてや理解することなどできない。



この感覚はどこかで感じたことのあるような・・・。



そうです、あの感覚です。

愛する人と最高のセックスをしているような
あの感覚に似ていると思います。

あの場に参加した全ての人と、
表参道と、東京と、日本と、溶け合って、絡み合って、
一緒にオーガズムに達するまで、
ずっと抱きしめあって離れない

そんな安心感と、興奮と、スリルに満ちた、
なんとも表現しがたい最高の時間でした。



最終日、SANが来る前にお話があった
創造感謝については正直「厳しい。」と感じました。

 「厳しさの先に本当の幸せがある。」

いつかミツさんがお話してくれたことが
時を経てやっと腑に落ちました。

ミツさん長い間待っていてくださって
ありがとうございました。



そして、SANとの交流。



今回私達はSANと握手をすることができました。

それは触れない握手でしたが、
氷の心が解けるぐらい温かい時間でしたよ。

SANとの交流については、
沢山書きたいことがあるのですが
長くなってしまうので今回は割愛したいと思います。





最後のATOKAIでの出来事で、
私は衝撃の事実を知ることになります。


今回のワークショップでは
「シーマンショック」が起こりました。

それを起こした張本人「Ms. SHIMA」の在り方は、
なんと「おじさんおばさん」だったのです。

 おじさん・おばさん=男・女=おかま

そう、あのシンプルさ、美しさ、しなやかさ、白目剥き、
全てはおかまの在り方からきていたのです!

これは完全に男性性と女性性を融合した結果
生まれたものに違いありません。

シンプルさを実践したければ、
おかまの在り方を学ぶべし。


前里光秀大学2期生の期訓にしたいと思います。






それでは皆様、また大学でお会いしましょう。









前里光秀大学 創造学群Ⅰ類 進化生態学系  第2期生 大泉瑞恵
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