研究生 東京レポート 【2013.3.11 ミーティング現場にて②】 

そして、この「気」について。



「業績を上げる気」があるのか
「学んだことを忘れない気」があるのか
「使う気」があるのか、「やる気」があるのか。

この
「気がある」「気がない」というトピック
に関してはミーティングでも
多くの時間を割きました。

「目標を達成できなかった」のは
「目標を達成する気がなかったから」で、
「気」の問題。

「気」がないからリアリティが変わらない。

「変える気がない」ということ。

「気をもつ」「気がある」
「気」がない時間をつくらない。



この「気・き」は一見、
緊張感の「き」に似ています。

しかし「緊張感」とは「ワクワク」の対極にある言葉なので
「緊張感」の「き」でなはなく
「ワクワクを突き抜けたその先にあるもの」
とミツさんは表現していました。

そしてこの「気」を別の言葉で言い表すのなら、
それは「当事者意識」であると。


自分の人生を主体的に生きる、
その「当事者意識があるのかないのか」

これが「気がある」「気がない」という
「気」の問題につながるようです。

なので「気を張る」「気を持ち続けること」
が重要です。



この世界は瞬間の連続でできているので、
情報やエネルギーというのは
過去や未来ではなく今この瞬間にしか
降り注がれていません。

なのでぼけっとしていると、
今受け取るべき情報、今享受できるエネルギー、
今やるべきことを見逃してしまいます。

「チャンスを逃してしまう」
ということですね。



今に生きる、心を込める、目の前の現実に全力を尽くす
ということが、自分の人生に対しての
強烈な当事者意識、「気をもっている」
と表現できます。

なので
「人は自分で変わる気がないと変わらない」

これは
「その変化をしていった先の世界に対する好奇心が足りない」
というふうに補足できるかもしれません。


この「気を張る」「気を持ち続ける」
ということが、視点に存在する
盲点を外すことにもつながると思います。





そして「忘れない」ことの重要性。

「忘れない人から出世していく」


学んだこと、教わったことを忘れないから
仕事のキビがわかるようになる。

その阿吽の呼吸ができるからこそ
社長や上司と対等になっていく。


「忘れない」=「成長」ですね。


そして「恩恵を忘れてはいけない」
恩恵を忘れたら人生はおかしくなってしまいます。

そしてお礼はタイミングなので
お礼を忘れてはいけない。

とにかく忘れないこと。



なにか忘れることを
「仕方がない」というふうにする風潮がありますが、
この「忘れる」という行為はだいぶ損をしているようです。

言うなれば穴の空いたグラスに
水を注ぐようなものでしょうか。


「忘れる人」というのは
「変化してる」といっても横すべり、
「忘れない人」が上に積み上げていく。

学んだこと・教わったことは
命懸けで忘れないようにしておいて
損はないはずです。



この、真剣なミーティングは
東京オフィスの日が沈むまで続きました。










株式会社 前里光秀研究所  研究生 比嘉公彦
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