SAN 「共有することが既にゴールであるという概念、
あなた方のリアリティの特性が入っています」先日の前里光秀大学の講義には
数百年後の未来からSANが登場しました。
その中で語られた「リアリティの特性」
私たちが見ている世界は、
すでにあらゆるリアリティの中から
決定された唯ひとつのリアリティ。
それは数えきれないくらいいろんな人たちと
この地球で過ごすという可能性がある中で、
「この人である」と決定されたものなんです。
だから一緒のリアリティを共有しているだけでゴール、
それ以上のことは存在しない。
「望んで望んで望んで」
飲み込んだひとつのリアリティ。
それがゴールで、
もしそれを「その先も」と言ったなら…。
SANは何を伝えたかったのでしょうか?
それはこの内容が
難しすぎて分かりません。
しかしSANはヒントとして
こうも言っています。
SAN 「あなたは「先ほど」という「瞬間」から
「恋愛のプロ」という本を380ページも読みました。
そしてあなたは既にプロになっているはずです。
そのあなたが「一緒にいたい」とは
定義がどういうことになりますか?」つまり、すでにすべての「恋愛レッスン」を終えて
「プロ」になっているのですから、
今この距離感もそのプロの意図の中にある。
そのプロが言う「一緒にいたい」
プロならどんなかたちで「一緒にいる」を表現し、
感情で遊んで生きていくのか。
また、それ以前に誰もが「現実創造のプロ」として
いろいろな感情をもとにリアリティを創り上げていますから、
結局は「遊び」です。
そういう「遊び」をSANが先生になって伝えてきて、
Aさんは「プロ」になったことに気づきます。
そして…そのやりとりが終わった後、
Aさんは終始にこやかに余韻を楽しんでいるようでした。
世界が変わったのでしょうか。
本当に美しいAさん。
SANの言葉は不思議で、
「恋愛のプロ」と言ったら
恐らく一気にAさんの潜在意識領域まで
浸透していったのでしょう。
紛れもなく「大人の女性」の雰囲気大爆発!
(たぶん大学受講の男性陣ドキドキ中)
僕もSANから定義を与えられて
それから人生がまったく変わって見えるようになった
経験があります。(フルトランス上映会の内容)
面白い、SAN。
もしSANが言うように
「迷子」のように生きているのなら、
それに、まだ気づいていないだけなんです。
気づいたら、世界が、目覚めます!
世界が、変わります!
ありがとう、SAN。
そして、また。
※今週の土曜日から開催される
「前里光秀ワークショップ in 表参道」では、
SANとの対面も行われます。
株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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