SAN あなたの「観念」「信念」「データ」わかりますか?
あなたの心の中には図書館があります。
この例えわかりますか?
Aさん はい。
SAN その図書館の中に
あなたのすべてのリアリティは詰め込まれています。
Aさん はい。
SAN そのどこに恐怖心を挟めるんですか?
Aさん はい。
SAN 「見つかる」「見つけられる」
その前に「すべてもっている」ということです。
Aさん …。
SAN 「あなたは自由である」
ということを知っていますか?
Aさん はい。
SAN では、そのあなたの心の中にある
図書官の中に入って好きな本を1冊だけ取って来て下さい!
Aさん はい。
SAN そのタイトルを読んでみてください。 どうぞ!
Aさん 「恋愛」
SAN 「恋愛」のなんですか?
その先に言葉があるのがあなたには見えませんか?
Aさん 「幸せ」?
SAN 「恋愛の幸せ」ですか?
Aさん えっ、なんだろ…恋愛…。
SAN 私たちから1つの概念をプレゼントしてもいいですか?
Aさん はい!
SAN あなたが取って来た本のタイトルは
「恋愛のプロ」です。
(一同驚く)
Aさん えぇ…? ありがとうございます(笑)
SAN いいですか?
この瞬間にあなたのリアリティが変わっています!
Aさん はい。
SAN どこで努力をしたんですか?
あなた方の大好きな努力とはどこに挟んだんですか?
(一同笑)
Aさん いやぁ…ありがとうございます!(笑)
SAN あなたの今…今好きな色を教えてください!
Aさん 黄色です。
SAN はい! いいですか?
Aさん はい。
SAN 「恋愛のプロ」というタイトルの
その本の色は「黄色」
どうですか?
(一同うなずく)
Aさん はい(笑)
SAN 1ページ目の色は「ピンク色」です。
Aさん はい。
SAN どうですか?
Aさん はい。
SAN その次が「オレンジ色」です。
Aさん はい。
SAN そしてあなたは我慢できずに
クライマックスの「赤」を真ん中にもってきました!
Aさん はい。 我慢できず…(笑)
SAN 欲張りです!
(一同笑)
SAN ですがあなたのリアリティの中には
1ページ目からすでにすべてのページを
「赤色」に変えることもできます。
Aさん はい。
SAN どうですか?
Aさん はい。
SAN 380ページすべて
「赤色のページ」になりました。
どうですか? 380人に見られる気分はどうですか?
Aさん …。
SAN どうぞ! どうぞ! どうですか?
Aさん 嬉しいです(笑)
(一同笑)
SAN あなたは今、どこにいますか?
Aさん どこに?
えーっと、どこに…具体的にですか?
えーっと…表参道?
(一同笑)
Aさん あ、五反田です。
SAN はい! 間違いです。
(一同笑)
SAN 「恋愛の中」にいるんじゃないですか?
(「おぉ!」という歓声がわく)
SAN 私たちに「見える」方は誰ですか?
Aさん 私たちに見える方…相手ですか?
SAN はい!
Aさん えーっと…。
SAN あなたの心には誰が存在しているんですか?
Aさん …あぁ…はい。 感じ合いたい人。
SAN その方を私たちはすでに知っています。
Aさん (笑)
(一同ざわつく)
SAN いいですか?
Aさん はい。
SAN その方をどうしたいですか?
Aさん 「どうしたい」ですか…(笑)
えーっと…どうしたい…えーっと、「触れたい」
SAN もう一度どうぞ!
Aさん 「触れたい」です。
SAN あなたはすでに触れています。
Aさん そうでした…。
SAN ではその後、どうしたいですか?
Aさん うーん、「一緒にいたい」です。
SAN 「一緒にいる」ということはどういうことですか?
Aさん うーん…。
SAN あなたは既に同じリアリティの中に暮らしています。
それ以外で「一緒にいる」ということは
どういうことをさしているんですか?
あなたが今「一緒にいたい」という定義は
どういうものですか?
今つくりあげてください!
Aさん うーん…「同じ空気を感じたい」
「感じ合いたい」…定義…。
SAN それは「酸素」「二酸化炭素」「窒素」の話ですか?
(一同笑)
Aさん そうでした(笑) うーん…。
SAN どういうことですか?
あなたの心が決めるんです。
今あなたがお話した定義は
別のリアリティから引っ張っています。
わかりますか?
Aさん うーん…。
SAN それはあなたの観念ではない可能性があります。
Aさん うーん…。
SAN あなたは「先ほど」という「瞬間」から
「恋愛のプロ」という本を380ページも読みました。
そしてあなたは既にプロになっているはずです。
そのあなたが「一緒にいたい」とは
定義がどういうことになりますか?
あなたが決められます。 どうぞ!
Aさん 同じイメージをもって…それを体験する。
SAN 「体験する」とはどういうことですか?
あなたの中にあるイメージと
その方の中にあるイメージを共有させ、
その後に「体験する」とはどういうことですか?
Aさん 体験するということ…うーん…体験する…。
どういうことでしょう…えーっと…「飲み込む」?
SAN いいですか?
Aさん はい。
SAN あなた方の地球には「共有」という概念を、
その先にある概念を掴まねばならない
という観念が存在しています。
しかし私たちの惑星からあなた方の惑星を見ると
共有することが既にゴールであるという概念、
あなた方のリアリティの特性が入っています。
わかりますか?
Aさん はい。
SAN 「既にあなたはゴールをしている」
ということになります。
ゴールをした先のゴールを探す、
これが「迷子」という言葉に表現できます。
Aさん (笑)
SAN あなたの近くに交番はありますか?
(一同笑)
Aさん あります。
SAN 急いで行ってください!
Aさん はい!
SAN NEXT!
2013.3.10 フルトランスチャネリング講義記録②
