「シンクロの性質がある言葉」 前里光秀ワークショップ コトバンク研修生① 

一真  次は最後、「コトバンクケンスーセー」。

前里  えっ?

一真  「コトバンク研修生」ですね(笑)

前里  はい。

一真  これはまた面白い言葉ですね、「言葉のバンク」。

    要は言葉のバンク…銀行、宝庫ですね。

前里  はい。

一真  はい。

    そういう…僕はミツさんの
    イメージといえば確かにコトバンク。

前里  はい。

一真  どこまで無尽蔵の言葉の引き出しというか、
    かといってミツさんが常に貯めておいている部分も
    あると思うんですけど。

    その先に貯めておいているわけじゃない部分が
    流れてきている部分でもありますよね。

前里  いや、ほとんど貯めてないですよ。

一真  貯めていないですね。

前里  それはチャネリングを使ってやりますし。

一真  はい、はい。

前里  「貯める」という概念がある
    一真君はちょっと…。

一真  えっ?

前里  ね?

一真  はい。

前里  単純かなっていう…。

一真  いやいやいや(笑)

前里  「貯める」ことはできないです。

    「生まれる」ものです、
    その瞬間に生まれる。

    その瞬間の「今」っていうところに分量が高いから…
    投入する分量、意識の分量が高いから
    はじめてそこで笑いとかが起こる。

一真  はい。

前里  「シンクロの性質がある言葉を生み出せる」
    ということですから。

一真  はい。

前里  ここはもう一真君に
    ぜひ試験を受けてほしい。

一真  逆に(笑)

前里  実際これだけで研修受けた人はいませんからね、
    うちの社員でも。

一真  う~ん。

前里  まあ、でも一真君も上手…
    なんだっけ?

    「マンガ盛り」?

一真  マンガ盛り(笑)

    あぁ、そういう言葉も…。

前里  すごい、次元が「1」の。

一真  あ、「次元1」の(笑)

    そういう言葉のつくり方もわかるわけですね。

前里  わかります。

一真  はいはいはい。

前里  いろいろ勉強してもらいます。

    で、言葉の波動とか、言葉の意味とか、
    言葉がどう人に影響していくのか


    この3次元にどう流れていくのかっていう
    透明度の話
はたぶん多くなると思うんですけども。

一真  はぁぁ。

前里  だから、詩も読んでもらうし。

一真  う~ん。

前里  語ってもらうし。

一真  はい。

前里  あとね、「感じる」っていうことも大事だし、
    あとは自分の中にある思いを「押し出す」

一真  押し出す…。

前里  「考えてしゃべる」とか、
    「しゃべる」っていう概念では
    コトバンクはできない
んですね。

    「押し出す」。

一真  あぁ…。

前里  もう、中を全部押し出すっていうなかで
    はじめて自分の左脳というか、
    理屈を越えた先の言葉っていうのが
    生まれるようになっているので。

一真  はい。

前里  「押し出す力」がないと難しい。

一真  はい。

    押し出すのは「情熱」と考えていいですか?

前里  情熱はもちろん情熱ですけども…
    う~ん…情熱だけでもね…。

一真  に、プラス「動機」というか。

    方向性が決まってないと
    情熱のぶつけ方がわからないですよね。

前里  あのね、一真君も質問のポイントが
    わからないんだと思うんだけども。

一真  えぇ。

前里  なにかに…要はざわついてるわけでしょ。

    なにをするところからこれをやってくのか。

一真  はい、そうですね。

前里  これは実際に受けないとわからない

    要は多次元でやることっていうのは
    一個々々同時に「せーの、はい!」ってやらないといけない。

一真  はい。

前里  それを一個々々説明する中で
    その一個々々っていうのが人によって違うんです。

一真  はぁ…。

前里  強弱があるので。

一真  はい。

前里  その強弱を見ながらじゃないと
    設計がこっちができないので。

    う~ん…でもそれは本人が意識する必要はない。

    こっちが責任をもってやることですから。

一真  はい。

前里  そういう、たとえば「キャッチコピー」とか「ネーミング」とか
    「楽しい言葉」「売れる言葉」「笑える言葉」「ひきつける言葉」とか、
    いろいろ一真君もホームページに書いてますけども。

一真  はい。

前里  そういうものを使いたいなと。

    言葉を商品として人に喜びを与えたり、
    なにかを売ったり、そういうものをやっていきたい


一真  はい。





「前里光秀研究所 三次元革命」より

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