「参」×「SAN」=「9」 前里光秀ワークショップ in 表参道 通常参加⑤ 

一真  いやぁ、ちょっとこれいくらでもお話聞きたくなる…
    じゃ、一点だけいいですか?(笑)

前里  どうぞ。

一真  SANは来るんですね?

前里  もちろんです。

    フルトランスやりますからね。

一真  フルトランス。

前里  はい。

    フルトランスメインじゃいないですよ? でも。

一真  あぁ、はい。

    これはツールとしてはどういうふうにして
    SANに参加してもらうかたちになりますか?

    なにかの講義の…。

前里  いや、「遊んでください」っていうことでSANを呼ぶだけです。

一真  あぁ。

前里  なにを話するかわからないんで。

一真  遊びのお手本として…。

前里  お手本というか、人生をつくる中で感じる力を上げるのが
    フルトランスチャネリングの中に
    エネルギーとしてあるわけでしょ。

一真  はい、はい。

前里  要はあの集合意識っていうのは
    完全に感じまくった状態で来るわけですから、
    「感じる」っていうのを教えるのは
    僕よりも向こうのほうが上手なんです、本当は。

一真  はぁぁ。

前里  それをやった中で「なんか、なんか、なんか面白い!」
    っていうその「なんか」っていう中に感じてるのが上手にできるから、
    「なんか言葉にできないけどいい」。

一真  あぁ。

前里  本当に感じたときって言葉にならない
    っていうの知ってますか?

一真  ならない…。

前里  「こういうふうに感じた、こういうふうに感じた」
    っていうのは本当は、「感じた」っていう概念ではない。

    本当に感じすぎると言葉がなくなる。

一真  ため息ですね。

前里  ため息…が出てもう
    本当にボーッとするくらいね。

一真  はい。

前里  そこをどう掴むのか。

    それがありながら瞬間的な動きもとれるし
    長期的に物事をつくっていくっていう感覚も余裕も生まれる
わけで。

一真  はい。

前里  それを教えるのがSANなわけでしょ。

一真  はぁぁ。

前里  その空気感の中でね。

一真  はい、はい。

前里  だから、お会いしたことがない方もいるでしょうし、ぜひ。

    「生」っていうのはやっぱり違うみたいですね。

    僕は知らないですけど。

一真  違います…あの空気感が。

    一瞬でピーン!っとまず…糸がピーン!
    っと張るような緊迫感がありつつ、音が凄いですね。

前里  うぅん。

一真  いろんな意味で。

    呼吸音だけじゃなくてですね、
    もう「うわぁぁ!来たぁ!!」っていう。

前里  はい、はい。

一真  本当に、前から風を浴びて暗がりのところで
    前から光が当たってるような(笑)

前里  なるほどね(笑)

一真  マンガでよくあるような(笑)

前里  はいはいはい。

一真  で、去っていったときの
    急に「あ、抜けた」っていう。

前里  うぅん。

一真  入ったときは静かに入ってくるんですけど、
    抜けたときはいきなり帰ってくので。

前里  はい。

一真  「あ、帰った」っていう。

前里  だから、僕はもう
    「あっ、帰ったんだ…残念」っていう目でいつも見られますよ。

一真  いやいや!そんなことない(笑)

前里  それで何回か傷ついてますけどね。

一真  ミツさんが戻って来なかったらもう…
    会社もどうすればいいのか(笑)

前里  来世やろうよ、来世(笑)

一真  いやいや…。

前里  はい、僕も楽しみですね。

    まあ、時間的にすぐ
    もう1回ビデオ見てっていうことはできないでしょうでけど。

一真  はい。

前里  でも、また解説もやりながら
    盛り込んでいこうということです。

    2年何か月ぶりでしたっけ?

一真  2年2か月ぶりに…でやるこの…
    実はですね、「第9回」ということなんですけども。

前里  はい。

一真  「前里光秀ワークショップ in 表参道」×「SAN」

    「参」×「SAN」=「9」という。

前里  なるほどぉ…エロい。

一真  エロい…(笑)

    もう本当に、「3」が凄いんですよ!

    「表参道」も、フルトランスの「SAN」も…。

前里  「3丁目」でしたっけ?

一真  3丁目。

    ミツさんの「ミツ」「さん」もそうですし、僕も「33歳」。

    ゆきぃさんも「川満」なんで、
    「川」も三本川で「満」も、川満の「満」も「3つ」ですからね。

    こういうもうシンクロが…
    また「3月」でやるという。

前里  じゃあ、一応予定では4人で行くことになってるけど、
    3人で行こうか、一真君抜かして。

一真  あぁ(笑)

    「ミツさん以外の3人」という意味では…。

前里  全部合わせて「3人」で行こうかな(笑)

一真  ミツさん以外で「3人」いるとか…。

前里  で、9時からだけど俺「3時」に行く(笑)

一真  3時に行く(笑)

    「3」のこだわりがすごいっすね(笑)

前里  うぅん。

    そういうところはまぁ…いいのかなと。

一真  5日間だったのが「3日間」になったりして(笑)

前里  (笑)

一真  そういうことはないですよね。

前里  ないですね。

一真  いやぁ、楽しみですねぇ!

前里  会場もね、きれいなところですから。

一真  いや、もうあそこは…。

前里  1階がなにかのショップで、2階がレストラン。

一真  レストランですね。

前里  きれいだよね。

一真  はい。

    バーっぽい感じでもあるような…イタリアンみたいな。

前里  女性がすごく多いところで。

一真  おいしそうですね。

前里  おいしそうですね。

    そういう楽しみもあるのかなと。

一真  表参道からちょっとまた青山通りの方に入ってから、
    で、そこからあそこ1本入るだけでですね、
    本当に喧騒を離れて一気にシーンとなって
    そこの道自体もあんまり人が歩いてないんですよね。

前里  そうですね、はい。

一真  で、上のほうの階に上がっていって
    3階に上がっていって、1つの面が全面ガラス、
    窓ガラスのかたちになってて、
    あと打ちっ放しコンクリートの感じで。

前里  はい。

一真  で、会場と向こう側に小さな部屋も少しあったりとかして
    研修生の方はそこで少しやったりとか。

前里  そうですね。

    研修生の方は打ち合わせがありますからね。

一真  で、完全にそこの階は貸切というかたちになりますので。

    トイレなんかもその階にあったりとかですね。

前里  まあ、ちょっとオシャレな雰囲気ありますよね。

    街もそうですし、会場自体もきれいなところで。

一真  はい。

    ああいう表参道という情報発信地みたいな場所で
    できるというもんですから。

    本当に、これもまた1年くらい前にミツさんと話しした、
    「ファッション×スピリチュアル」っていう話もあったんですよね。

前里  はい、はい。

一真  ミツさんが「これからの時代のスピリチュアル」というのは
    「透視を使おうかな」「チャネリングにしようかな」
    「今日はなににしようかな」っていうくらいの
    ファッション感覚に近く身につけるもの

前里  軽めにね。

一真  軽めになっていくという。

    少し前までのおどろおどろしい…
    まあ、うちの研究所ではあまりそういう部分を出してないので。

前里  はい。

一真  そういう部分を感じてる方は少ないのかもしれないですけども。

    「スピリチュアル」っていうと少しそういう側面が。

前里  そうですねぇ。

一真  負の側面がクローズアップされるような、
    「霊能力」という言葉には少しそういう響きがあったりしますけども
    「ファッション×スピリチュアル」ってなった瞬間に
    一気にそれが軽くなるんですよね。

前里  うぅん。

    そうですね、それはすごい大事で
    でも前からちょくちょく、動画では話ししないですけど。

    僕がよく言うのが、よく「宇宙人にさらわれた」とか。

一真  はいはいはい。

前里  そういう映画あるでしょ。

一真  はい。

前里  「そういう現場呼んでほしいな」と思ったり、
    「悪魔祓い」ってあるでしょ。

一真  はい、はい。

前里  あれもね、やりたいです(笑)

一真  うぅん…やりたい?(笑)

前里  本当はね(笑)

一真  はい。

前里  違うから、「集合意識の話」だからさ。

    あれを現場で解説しながら(笑)

一真  はい。

    いや、もしワーク中にミツさんがどっかもう本当にいなくなったら
    「宇宙人にさらわれた」とかじゃなくて、
    「連れてってもらって戻ってこなくなった」くらいの(笑)

前里  帰っただけですね(笑)

一真  帰っただけくらいですね。

    それくらい明るく考える。

前里  まあ、いろんなものがわかると、そういう悪魔祓いでも…
    なんだっけ、この前すごい幽霊が多発する地域に
    ゆきぃに「行こう」って言ったんだけど。

一真  はいはい。

前里  「イヤです」って言われて。

一真  (笑)

前里  「怖い」って言われて(笑)

    でも、そういう仕組みがわかると行けるんですよ。

一真  はい、はい。

前里  なにが起こってるかを冷静に見て、
    「その集合意識に手を入れる」っていうことなので。

    あれで磁場の関係を説明できればなと(笑)

一真  うぅん。

前里  今年の夏やりましょうか、じゃあ。

一真  あぁ、面白いですね。

前里  みんなばったばった倒れていくんだけどね。

一真  あぁ、受け入れちゃうんですね(笑)

前里  「自縛霊にやられました。残念!」、と(笑)

一真  はぁぁ。

    あれは集合意識の問題…。

前里  でもねたぶんね、この話するとまた長くなっちゃう(笑)

    全然関係ない(笑)

一真  聞きたいですね(笑)

前里  終わってから聞いてください。

一真  はい、心霊ゾーンですね。

    わかりました。

前里  まあ、こういう感じじゃないですか。

    まずは。

一真  そうですね。

    3月16日から20日までの
    「前里光秀ワークショップ in 表参道」。

前里  はい。

    これはもちろん「1回参加したからダメ」ということでもないですよ。

一真  はい。

前里  本人の学びたいものに合わせて
    一緒にやっていきたいなと。

一真  はい。

前里  そういう感じですね。

一真  はい。

    あの、ちょっとまだこの方が
    どういうかたちになるかわからないですけど、
    なんか前回やっぱり参加されてる方も
    参加するようなかたちになるかもしれないですね。

前里  はいはいはい。

    そういう方もいますからね。

一真  はい。

    それはまた…。

前里  まあ、楽しく。

一真  あとちょっともう1つ聞いていいですか?(笑)

前里  はい、どうぞ。

一真  前の、「ステージ4」までやっていったんですけど
    よくよく考えたら、こういう内容が「ステージ5」に相当にするんだな
    って僕、最近はじめて気づいたんですよ。

前里  はい。

一真  で、「1」「2」「3」「4」ではそれぞれ内容が、
    「今回はこれで」「今回はこれで」っていうのがありましたよね。

前里  はい。

一真  途中まで「透視」「チャネリング」やってたのが
    「仕組み」が入ってきて、「ヒーリング」も入ってきたりとかして、
    「1」「2」「3」「4」までいってきたんですけども
    「5」が…SANが入るという。

前里  はい、はい。

一真  最近気づきました。

前里  おめでとうございます。

一真  これが「5」ですね。

前里  はい。

    やったー(笑)

一真  ということで、楽しいお話ができました。

前里  はい。





「前里光秀研究所 三次元革命」より

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