前里 「じゃあ、地球の反対側に行く」っていうイメージも
容易に浮かぶようになっていく。
一真 はい。
前里 「イメージする」「想像する」って簡単だと思うでしょ?
一真 はい。
前里 簡単じゃないです、この世界では。
一真 この世界では…。
前里 制限がかかってるんで。
一真 はい。
前里 それを外していって、思いをそこに乗っけて
実現する前にどうなりたいのかを知って行く。
ということを学ぶっていうのは
すごく大事だと思いますね。
本当は学校教育でやってほしいぐらいですからね。
一真 「イメージするのが難しい」ってミツさんが今言った意味は、
自分たちがイメージできてると思ってる以上に
本当はもっとできるイメージがあるわけですよね。
前里 そうです、そうです。
それをやらなすぎて、錆付いてできない方が多い。
だから悩むんですよ。
悩みの元っていうのはイメージ力の低下なんで。
一真 はい。
前里 イメージができる世界っていうのは
悩みはないです。
一真 はぁ…。
前里 だから、「これどうしよう、あれどうしよう」
「こういう問題があってなかなか前に進まないな」
っていうのはイメージが落ちてるからです。
一真 はい。
前里 でも生まれる前はイメージがもう100。
で、生まれてそれを
2とか3とか4とかに落としちゃうわけでしょ。
一真 はい。
前里 このイメージを上げていけば
悩みからは解放されるということです。
じゃあどうしたいか。
それを自分で感じた場所、選んだ場所に行くようにやる
ってなったときにまた、方法も見つかりやすいってことです。
イメージが豊富なんで。
一真 はぁ…。
今、確認すると
これは透視・チャネリングの話ですよね?
前里 はい。
一真 それの活かし方の話ですよね。
前里 はいはい。
一真 なるほど…そういう視点があるわけですね。
前里 はい。
それがあるから上手くまわっちゃうという…。
一真 うぅん、そこに使ってほしい。
前里 はい。
楽しんでほしいんです。
その世界の途中で、宇宙人に会います。
イメージが乏しいから会えないっていうだけです。
彼らはイメージを通して語りかけるので。
一真 はい。
前里 そのイメージを通して、
イメージの中で彼らと待ち合わせするっていうことです。
イメージっていう世界の中で。
一真 はい。
前里 イメージっていう世界の中で。
その待ち合わせする場所に行く方法を伝えたいっていうのが
通常参加の方の目的というか、うちが目的としてることがね。
一真 じゃあ、ある意味で言えばですね、
「宇宙人に会いたい会いたい」と思って会える
といのは間違いで、5年前にミツさんが
宇宙人とコンタクトをとりはじめた…目の前にいましたけども。
前里 はい。
一真 あの時にも、そんなにそこまで
すごく興味をもってなかったのは、
ミツさんがその前からずっと経営とか、
そういうことにものすごく興味があって生きてきた中で
そこを強烈に見ていた過程で宇宙人という人が近づいてきた
…みたいな部分があるわけですよね。
前里 はい。
一真 だから、フルトランスになったっていうことも、
「フルトランスになりたいなりたい」と思って
なるものではなくて、それよりももっと先というか。
まぁフルトランスの先っていうと
ちょっとイメージがつきにくいですけど、
もっと違うなにかを見てたときに
結果的に必要だったらそういうものがついてくるだけであって
そこもイメージなわけですね。
前里 はい。
一真 ミツさんがもし普通の人と違う部分があるとしたら、
ブログでは僕は「
感じる力」って書いたんですけども
「感じる力」もよく考えてみたら「
イメージする力」
でもありますよね。
前里 はい。
一真 広ーく見る。
前里 はいはいはい。
一真 そういう部分をずっと見続けてきた過程に
こういうスピリチュアルがあったわけですね。
前里 そうですね、ちょっとまとめると
そういうかたちになっていく。
ただ、本当にこれって誰でもあって、
でも誰もが使わないんですよ。
「価値満タン」っていうことに反発があるっていうのは、
「イメージを捨てる」っていうことなんですよ。
「価値満タン」っていうのは「イメージの世界」なんで。
一真 はい。
前里 「価値満タン」という概念を入れるということは
「イメージ力を上げる」ということです。
一真 「価値満タン」が「イメージの世界」…。
前里 で、
「宇宙人に会いたい」ということは
「イメージ力がほしい」という言葉なんです。
翻訳すると。
一真 みんなそういう思いで言ってるんですね。
前里 そういう思いで言ってるんです。
ただ、そのイメージができないから
宇宙人に会いたいだけだと思ってる。
だけど宇宙人に会ってなにするんですか?
しゃべりたいわけでしょ。
一真 って言われると…。
前里 イメージの世界を通して
彼らとコンタクトとるんですから。
一真 はい、はい。
前里 だから、
しゃべる用意がないから彼らが入れない。
一真 はい。
えーっと、すいません…
宇宙人に会いたいのがイメージということは、
宇宙人はスーパーマンと思ってるから
そういうふうに置き換えて考えてる…。
前里 要は
「自分のエリア外」だと思ってるから。
一真 あ、エリア外だと思ってる…。
前里 だからイメージで、エリアを広げて…。
一真 あぁ…。
前里 彼らとのコンタクトは取れない。
で、実際にそういう状態で目の前に来ても、
コンタクトがとれない。
一真 はい。
前里 ただ「いる」って言って
「うわっ、怖い!」みたいな。
「黒っ!」みたいな。
黒いもん。
一真 はい、はい。
前里 でしょ?
で、コンタクトとれないと、
怖いよたぶん(笑)
一真 そうですねぇ。
前里 怖いと思う(笑)
UFOが降りてきて目の前に歩いてきてどうすんの?
大体「キャー!」って言って逃げるでしょ。
一真 はい。
で、しゃべれないだけですもんね。
前里 しゃべれないから怖いわけよ。
しゃべれるから怖くないわけでしょ。
一真 はい。
前里 だからイメージを通さないとしゃべれない。
一真 はい。
前里 まあ、ちょっとアダルトな話かな。
一真 アダルトな話(笑)
前里 (笑)
一真 深いですねぇ…。
前里 そういうのを…今の話ってまだ1時間でしょ?
ちょっとでしょ?
一真 はい。
前里 1時間でたぶん認識とかいろんなワクワクっていうのは
上がってるはずです。
それが5日間続くんですよ。
一真 5日間!
前里 実践しながら。
一真 はい。いやぁ…!
前里 それが。
僕は絶対に参加しようと思ってるんで。
一真 自分も参加していいですか!?(笑)
前里 (笑)
そういうワークショップです。
一真 はい。
「前里光秀研究所 三次元革命」より
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