「3次元を俯瞰する」 前里光秀ワークショップ in 表参道 通常参加① 

2013年2月6日(水)

「前里光秀ワークショップ in 表参道」開催まで
あと1か月あまりとなったこの日。

まだその全容がつかめない僕は
来たるべきその日を静かに、そして楽しみに待っているミツさんに
その全体像について聞くことができました。

今回のワークショップの特徴である
5つのプログラム。


 「通常参加」「見学プログラム」
 「トレーナー研修生」「経営研修生」「コトバンク研修生」



下記は、そのときのやりとりを
これらの分類ごとに文字に起こしたものです。

まずは、「通常参加」から
どうぞお楽しみください。




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一真  この「前里光秀ワークショップ」のその前身になった
    「前里光秀のブレインアクティベーションワークショップ」
    というのがあったんですけども。

前里  はい。

一真  僕がここでとにかく体験したのが、
    一言でこれしか気持ちがないんですけど、
    「まさか自分にできると思ってなかった!」
    っていう部分が一番大きいですね。

前里  はい。

一真  もう何回も動画では言っているかもしれないですけど、
    スピリチュアルについても全然ダメと言われていた…。

前里  「見えないで有名なんです」っていう名言を…。

一真  はい(笑)

    で、ミツさんのワークショップで、
    まぁ…いろいろ見えると(笑)

    食べたものから、ガイドから。

前里  はいはい。

一真  その日の夜にある女性と話をしたときに、
    その方の後ろに女の人がいて、手をついて肩に手を乗せて、
    女の人がしゃべるたびに熟語がでてきたり。

前里  はい。

一真  なにか風景が見えるから、言ったらそれが
    ちょっと意味のあることだったり。

前里  うぅん。

一真  意味はよくわからないにしても、
    なにかよく出てくるっていうのがあって。

    で、いろいろ
    「こういうのがある、こういうのがある、こういうのがある」
    って言っていったときに、30分くらい話たんですけかね。

    そしたら最後に後ろに手をついた方が立ち上がって、
    「あっ!」と思ってそれを伝えて、でよくわからないけど立ってる。

前里  うーん。

一真  「さっきは手をついていたけど、立ってる」
    っていう話をして、終わったんです。

    あの時の衝撃みたいなものは…
    次の日にミツさんにその話をしたら
    「じゃあ、それみんなに話してみたら?」
    っていうことで話したんです。

前里  思い出した(笑)

    そのシェアをしたときに、しゃべりが…。

一真  はい。

前里  なんか(笑)、時系列で全部話すから時間が長すぎて
    マサキゴウさんっていう方が寝てましたね(笑)

一真  寝てましたか!

前里  朝一のワークショップで(笑)

一真  その頃は先生もやっていなかったので
    ポイントを掴むということを知らなくて、
    「話せ」と言われたので、朝向かうときから
    家帰る途中からもうその…
    「その人にこういうふうに言ったら、この人はこういうふうに」って。

前里  まさか参加者が寝るとは…。

一真  (爆笑)

前里  はじまって30分で寝るとは思わなかったですね(笑)

    あれ実はすぐ近くの市ヶ谷でやったんですよね。

一真  そうですね、そうなんですよ。

前里  歩いていけるくらいの。

一真  東京オフィスからまた近くて。

前里  近くて。

一真  はい。

前里  まぁ、今の一真君の体験っていうのは
    単純にみんなが体験したいのかなと思いますし、
    「見える」とか「わかる」っていう体験はもちろん誰でもやります。

一真  はい。

前里  ただ僕が伝えたいのは、じゃあどうするのか。

    それでカウンセラーをやるのか、チャネラーをやるのか

    で、今回は「性に関する問題」についても
    いっぱい話をやろうと思ってます。

一真  はい。

前里  創造性の元が一緒なんでね。

一真  はい。

前里  あとは「意識図」っていうものを持っているので
    それを見る意識、それはチャネリングができないとできないので
    そこについて説明していく。

一真  はい。

前里  じゃあこれをどいうやってなにに使うのかというと、
    自分のリアリティ、現実…行きたい現実っていうのは
    無限にあるっていう仕組みが前提としてありますよね?

一真  はい。

前里  これははじめて聞く方は難しいかもしれないですけど、
    無限にあるわけですよ。

一真  はい。

前里  で、「どこに行きたいのか」という思いを考えたときに
    すごく感じてチャネリングできるという方は、
    自分のすごく状態がいい未来にアクセスしやすいんですね。

一真  はい。

前里  思考がやわらかいんで。

一真  はい。

前里  3次元的じゃない思考は4次元的な思考が入ってるんで
    「こうなりたい」というものを見つけるのが早い。

一真  なるほどぉ…。

前里  それを、そうじゃない人は、
    それが低いところを見つけがち。

一真  はい。

前里  「まあまあ、こうでしょう、こうでしょう」
    っていう左脳を入れるんでね。

一真  はい。

前里  で、それを外していくっていうことになるので、
    結局はイメージをして「どうやりたいかな」って感じたときに
    自分の目標とする人生、「こういうふうに生きたいな」
    っていうものに出会いやすくなるっていうこの一点なんですね。

一真  なるほど…。

前里  で、気づいて感動したら
    自分で努力していったらいいわけでしょ?

一真  はい。

前里  だけど、見えなければ努力もできないし、
    行こうとも思えないわけですよ。

一真  はい。

前里  だから、勝負する前に勝負が決まっている
    ようなもんなんですよ。

    そこに意識を向けたい。

    だから5次元に触れさせたい

一真  はい。

前里  3次元にいながらね。

    それが、ずっとやっていくとフルトランスになりますけど
    そこまで行かなくても、でも3次元的な世界で
    3次元的な未来しか見えなければ、4次元的な感覚は入らないわけで。

一真  はい。

前里  でも4次元的なものに触れるようになると、
    3次元を俯瞰(ふかん)することができる。

一真  はい。





「前里光秀研究所 三次元革命」より

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