「観念」→「感情」→「思考」→「現実」
これは、現実創造の方程式です。
前回の記事
「感情が観念を呼び起こし、現実を創造する。」では
「感じる力」の大事さについて書きました。
僕は、ミツさんに「感じる力」があるからこそ
その突き抜けがフルトランスチャネラーへと
進化させたのだと思っています。
SANの意識を「感じた」わけです。
そして、それと融合した。
話は戻ります。
現実創造の方程式では、
「観念」がスタートになっています。
「観念」は「強く信じていること」で、
それがそれ以降のステップの色を変える。
でも本当は、「観念」から変えることは
いくつかの場合を除いてとても難しいんです。
言うほど、そんなに変わらない。
これについては詳しく述べませんが、
そもそも自分にとって都合の悪い観念は
実はそんなに探せません。
「観念探し」
いつまでも終わらないのはそのためです。
本人が変わるほど強烈な観念は探さないように、
心的に負担のない観念ばかりが見つかります。
多くの場合は、です。
では、「観念」を変えるいくつかの場合。
前回の記事に引き続きの内容でお伝えすると
「感情」が「観念」「思考」「現実」を変える
ということがあります。
そして、話は結論へすぐ行きますが
「感情」のなかでも強烈な感情例として
「ワクワク」という味わいがあります。
人生、あらゆる動機として
仮に「ワクワク」をもってきた場合、
その灼熱が方程式前後の色を変え
はじめから終わりまでそれが人生だったかのように
現実というものが塗り替えられていきます。
どういうことでしょうか。
具体的に方程式にします。
「観念」→「感情」→「思考」→「現実」
「ワクワク」→「ワクワク」→「ワクワク」→「ワクワク」
どうですか笑
楽しいでしょう。
つまり、感情がいつも「ワクワク♪」なら
観念として「○○=ワクワク」があって
思考も「これはワクワク!」
現実も「なんてワクワクの瞬間だ!」
方程式の最初から最後まで
感情でできるようになるんですね。
もはや方程式では、ない。
これは方程式としては間違っていますが
これを書いた時点で正しくなります!
なぜなら「価値満タン」を教わっているからです

そういうことすらも、
創造する許可がある。
「前里光秀ワークショップ in 表参道」
「変える」と
過去が「変わります」
未来が「変わります」
原因・ゼロ・起点・創造・SAN
では、続きはまた。
株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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