2013.1.23 「私たちの会社の文化」 

2013.1.23 「私たちの会社の文化」








 人生のどの部分を切り取ってみても
 いつも「美しい」と言える

 人生のどの部分を切り取っても
 いつも「遊んでいる」

 人生のどの部分を切り取っても
 いつも「感動している」


 人生のこの瞬間に
 とってもとても大事にしているものがある。









皆さんもご存じのように、
この世界は「心」がつくっていて
観測する自分と心の先のフォーカスによって
映し出されるのが「世界」、実像世界。

それをまじまじと覗き込んでみたとき、
世界は「美しい」といえるか?

その世界は「心」でもあるので
ただ「美しい」と思ったら「美しい」


そして、ミツさんがブログで書いたように
「美しい」瞬間は「今」であって、
「今」の前提にあるのは「多次元世界」

多次元の様相が重なり合って
グラデーションをつくるから、
「美しい」といえる。


多次元であるあなたは、美しい。


そう、言えます。

それが、真実です。











私たちの会社では、
そういうことを「理解している」「重きをおいている」
「実行している」ことに「価値がある」とされています。


具体的には、目の前に映し出されている「世界」、
つまり実像世界をシンプルに評価し、
その過程にあるフォーカスを結ぶ前の「心」が

 「美しいか」「遊んでいるか」「感動しているか」

を競っています。


 「笑っている」瞬間は「美しい」
 「泣いている」瞬間、それは「遊んでいる」
 「言葉が出ない」、「感動している」


ひとつの言葉に、別の視点が重なっています。



また、そういうなかでミツさんが
ゼロから企業文化を育んできた経緯があるので、
私たちの会社が独自でつくりあげた文化でもあります。

「感情」と「多次元性」を詰め合わせた私たちの文化は、
それ自体がグラデーションをつくっています。

すべての商品・プログラムに
そういう要素が入っています。
















 「らしさ」を忘れて不振に陥り、
 「らしさ」を取り戻して復活する



これはある企業経営者の言葉ですが、
短期的にも中長期的にも「らしさ」という
瞬間ごとの「在り方」「姿勢」「角度」を
瞬間ごとに変わる「世界」の中で
連続的に自然に表現することが「らしさ」です。

「らしさ」は、大事。

「宇宙人」というとりとめもない領域の意識に対して
「らしさ」を定義するとしたら、やはり「スピード」


 なぜ、彼らが宇宙人か?

 なぜ、彼らは未来人か?

 なぜ、彼らはメッセージを届けるか?


その答えは、もう分かりますね。






 「次元がかわる」






スピードがある一定まで達しました。


今までもそうでした、これからも
そのスピードのなかで
私たちが「価値がある」と考えるものを
一心に届けていきます。

そういうスピードでも切り取った瞬間に、
どの瞬間にシャッターを切っても

 「美しい」「遊んでいる」「感動している」

そういう会社でありたいと考えています。



それが、私たちの会社の文化。














株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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