「凛とした立ち姿」講義 

『 New Year's Party 』から
さかのぼること1日。

そのときのこと。

東京オフィスには
「特別顧問」を受講しているある女性の方
が来ていました。




僕たちが沖縄から飛行機で出発して
東京オフィスに着いたのが夕方。

その方はミツさんと一緒に
玄関から1フロア上ったカウンセリングフロアで
僕たちを待っていてくれました。


その方は立って僕たちを出迎えてくれ、
また、よく知っている方なので
「こんにちは」と笑顔で挨拶たんですが、
すぐに「?」と違和感を覚えたんです。

「なにか雰囲気がちがう」

僕はそんなに気に留めることなく深追いしませんでしたが
ミツさんが「なにか違うの分かる?」と言うので
よくよく見てみると…。




ひとことで言うと「美しい」




上半身の上にちょこんと乗っている顔、
顔と首(頸椎)の距離で微妙に揺れているような顔、
少しだけ顎が引いて横から見ると腰ラインまでのきれいなS字、
少し口角が上がった微笑むような口、
話している僕より少し後ろを見据えるような優しい目、
横に振り向くときに腰(腰椎)からツイストするようなしなやかさ、
胸より下(肋骨など)の上にヤジロベーのように乗っている肩(肩甲骨など)、
安心しきったことからの腹式呼吸…。


例を挙げればキリがないですが
とにかく「美しい」

勝手にドキドキしてしまいました笑



そして特に感動したのは「間」

僕が話しかけると
答えるまでに置いたひと呼吸の「間」

その「間」が意味するのは
この永遠の時間、一瞬の時間に「いる」という
極度の安心感と時間に対する遊び。

こちらがその「美しさ」に動揺して
矢継ぎ早に話しかけようとしたことを見抜くかのように
自分のもつ時間、「間」で答える。

話しかけた完全にこちらが崩されたんです。








これは何なのでしょうか。








実はミツさんは特別顧問のセッションで
その方に2時間「凛とした立ち姿」の講義をしていました。

意識のかたちとしては
正中線、軸、センターを通しているのですが、
そういうやり方ではなく、「凛とした立ち方」

その「凛とした立ち方」を見て
僕は「美しい」と感じた。

そしてドキドキして、勝手に崩される男性陣。

(一緒に対面したゆきぃさん、剛さん、公彦くんも
 少なからずドキドキしていたはずです!笑)



本当に、この方のもとの在り方を知っているだけに
その変貌ぶりは息をのむほどでしたよ。

(そして次の日には『 New Year's Party 』に
 その美しさで参加しました)






ミツさんが講義する「在り方」の一側面として
このような「立ち方」からの指導もあります。

スピリチュアル理論だけでは即効果が出ないときもある
見てすぐ分かる「在り方」

2時間でこう見えさせるなんて
ミツさんがどんな講義をしたのか
不思議で仕方ありません。







「美しい」「凛とした」は
特に女性の方に似合う「在り方」

「前里光秀ワークショップ in 表参道」では
今までになかったこのような指導も入ってくるのでしょう。









株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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