SANと質問 

フルトランス上映会の収録日が迫ってきています。

質問も徐々に集まってきていて、その内容を楽しませてもらっています。

ありがとうございます。


今回は「みんなで創り上げるフルトランス上映会」

そのテーマに隠れているプレゼントについて書きます。



質問を考えるのは楽しいですよね。

僕もSANと会う時はいつもドキドキしています。

自分がどんな質問をすることになるかわからないからなおさら楽しい。

でも実は、SANと会う時はある程度の質問は用意しています。

そして最初はだいたい決められた質問から入っていきます。

でも、映像などをご覧になったり、

実際にSANを目の前にした方はお分かりだと思いますが、

途中からそんな決まり切った流れはどっかに行ってしまう。

だから面白いと思います。

先日書いた記事の内容と同じですね。

「生きているから面白い」


SANは僕が認識している以上に

「空気を読みます」

当たり前ですけど。

逆に空気の読めない宇宙人に会ってみたいかもしれません。

来世あたりの一真くんがそうなるかもしれませんけど。


話を質問に戻します。


例えば、だれかの質問から始まるSANとの対話。

その答えがどうなるのか、時間的にどのくらいになるのか、

もちろん全く予想できません。

ひとつの質問で、SANが1時間話し続ける可能性もありますからね。

でも、もちろんそうじゃない可能性も十分あります。

実際にはこれまでそういったことはありませんでした。

しかし、SANがひとつの質問に対して、

話す時間が長くなってきているのは確実。

そこからどんどん拡大していくという流れが最近は多いですね。


そこで何が起きているかというところがポイントです。

さっき僕は「SANは空気が読める」と書いたと思います。

細かくリーディングするという意味です。

SANはそこの「場」や「人」をリーディングしながらメッセージを伝えてきます。


「瞬間のメッセージ」


僕はそう感じます。

仮にあなたの質問がSANに向けられることになった時、

それはもしかしたら僕の口から伝えられるかもしれません。

でも発信があなたの心からであることは間違いない。

もうお分かりでしょうが、SANは僕をリーディングしながら、

あなたの心をもリーディングします。

もしかしたらある日のある瞬間に、

あなたは何かを感じるかもしれません。

SANはいつも圧倒的なエネルギーで登場しますからね。

それが一気にあなたに向かうのだから、

何も感じないということはないでしょう。

感じないのは村上剛さんくらいでしょう。


SANに会う時、僕は眠くなることが多いです。

質問のやり取りをしている最中はもちろんそんなことはないですが、

導入呼吸時は半分寝ているような状態になったりします。

とても心地良くなってしまいます。

まぁ 寝てしまったら仕事ができないので頑張って起きるんですけどね。


これは何が起きているかというと、

ヒーリングなんです。

SANにそういう意図があるないは別として、

ものすごい高い周波数の存在がまさに目の前に来るのだから、

そのエネルギーを浴びるというのは、

ただそれだけでヒーリングを受けている状態になります。

ヒーリングと言っても「癒し」や「病気の完治」を目的としているというわけではありません。

もしかしたらそういう作用もあるかもしれませんが。

まぁ どちらにしてもそれはこちらの意図次第ですね。


僕がお伝えしたいのは

「やわらかさ」についてです。

SANに会う時いつも眠くなる僕は、

単純に力が抜けています。

柔らかくなっていると感じます。

実際に身体もそうなのですが、

心も柔らかくなっています。

それが「良い状態だ」ということが明確にわかります。

周波数の高い存在に触れるということは

ただそれだけでやわらかくなり、

シフトしやすい状態になる。

現実を変えやすいということです。

でもホントはそれを自分で明確に分かる必要はないのです。

分かろうとする中には固さが同居していますからね。



質問の話からだいぶ遠くなってきた気がしますが、

結局こういうことです。


質問=SANとの対話

質問=高い周波数に触れる

質問=やわらかくなる

質問=シフト


「質問は現実を変える」



楽しいですね♫





前里光秀研究所 川満由希夫


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