前里光秀大学 第4回 講義 

前里光秀研究所です。


昨日、12月2日
「前里光秀大学 創造学群Ⅰ類 進化生態学系」
第4回目の講義が終わりました。





これまでの講義で語られてきた

「変化とは」
「創造とは」
「挑戦とは」
「あり方とは」
「豊かさとは」

「本当のスピリチュアルとは」


それを包括するような
「前里光秀 実践編」「前里光秀研究所 実践編」
とも言うべき、その実際を織り交ぜた講義となりました。




その中でも特に興味深かったのは、
前里が実践してきた「人との付き合い方」

その様相が、まったく集合意識内での
位置づけを決定されるときの仕組みとまったく同じ
であることを知りました。

5年前から前里を見続けてきて、
未だに受ける不思議な、つかみどころのないような印象

それは自身に内在する潜在意識が感じ取る
重心が崩れた瞬間とも言えます。


そういう、面白いことも分かりました。



また、今回は受講生の方の
講義に対する「つかみにいく姿勢」

一見するとつかもうとしていないような、
メモもとらずにリラックスしすぎのような…

でも、真剣な集中。


この講義までの間に、みなさんの変化がたくさんあったようで、
いよいよ来年から始まる宇宙意識Sanの

「フルトランス講義」


準備が整いつつあると感じました。



10月1日の開学から、
昨日まで4回の講義。

前里の講義は回を重ねるごとに
実践的かつ集合意識的なことに気づきます。

その重なりを知ることは
私たちがひとつであるということを教えてくれますし、
どの現象、どの部分、どのDNAをとっても
すべてが全体を表していることも教えてくれます。

まさに宇宙との一体化した生き方。



少し難しいかもしれませんが、受講者の方が学んでいるのは
そういうことです。






そして、講義が終わった後は、
「前里光秀大学 忘年会」


僕の前に座った方は、会の初めから終わりまで
いろんな角度から聞いてきましたよ。


潜在意識、創造の仕組み、体外離脱、前里光秀という人…

何を聞いてきたのか、
それは、「実際のところ、どうなのか」


僕は、僕が見ている前里光秀について、
数時間語り続けました。

いちばん大好きな話です笑。



大学の講義では、すべてを話します。


特に、前里光秀研究所での仕事については
みなさん興味があるようで、
「スピリチュアル」を「仕事」に変換させるとは、どういうことか
それについてもたくさん話しました。

普段の講義の素朴な質問もたくさんあり、
受講生の方にとってはそういう距離感が
学びの吸収を加速させているのだと思います。


僕たちもおいしい料理とお酒をいただきながら、
時間も忘れて盛り上がりました。




来年は、2013年。




この人類の転換期にスピリチュアルという本質を学び、
どの程度の「あり方」を体現して
どの地球へシフトしていくのか。

どの地球もそのときのすべてを表すので、
シフトしてから学び直してシフトすることはできません。


前里光秀大学では、受講生のみなさんとともに
より軽さと明るさをもった2013年を迎えたいと思っています。






では、次は1月6日(日)にお会いしましょう。






前里光秀研究所 和田一真




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