前里光秀大学【41】 新しいリアリティでの成功法則 

人はなぜ、その制限を制限のままで
よしとしてしまうのでしょうか。



「かたい」ほうがよいイメージとして
すぐに思い浮かぶのは、高層ビルです。
(その中でも柔と剛の二構造がありますが)

前里によると、建物というのはその場に居ついて動かない
ことがよしとされていることから、
「かたい」ということに対して「そうであるべき」という
表現なのだそうです。

それはそれでそういう在り方をとっているからこそ
成立しているわけですが、問題は
同じく人間も「かたい」を取り入れてしまっていること。





これはどういうことか、説明します。





「かたい」表現があるのなら、それを体験することも
ひとつの遊びです。

しかし、本当は「かたい」「やわらかい」という変化を
より楽しむための要素であっただけなのに、
いつの間にか「かたい」だけを表現するようになる。

つまり、「このリアリティからは抜け出さない」というかたさ、
慣性の中に埋もれてしまうことが問題なのです。


このようなかたさを感じることができるようになると、
世界をつくる根本「観念」を書き換えることができるそうです。


また、ここでの注意点として、
それを感じることができなくてもスピリチュアルの仕組みでは
観念を書き換えることができますが、
変化を嫌う潜在意識がそうさせないようです。

前里光秀大学は実学を重んじている点で、
「心を感じることができたとき、観念が変わっている」
というような手軽さを出すことがありません。

そういうこともあるでしょうが、多くはない。


潜在意識を越えなければスピリチュアルな世界、
つまりハイヤーセルフや宇宙人に触れることはできないことを
しっかりと認識しておく必要があるでしょう。



また、「ビルがやわらかく見える」と感じた受講生は
一見するとリアリティをシフトしたように見えます。

しかし、実は前里が話している段階では
まだ完全にシフトしたわけではありませんでした。

なぜなら、厳密にはこれまでの慣性系から外れようとしても、
前のリアリティが尾を引く慣性もはたらくので
疑いや不安、違和感を感じるようになっているからです。


新しいリアリティに「慣れよう」「いや、違う」という
心の側面が拮抗した状態で、そこにい続けることを選択したら
馴染むようなかたちで変わっていきます。

また、そういう違和感なども「遊び」ですね。







前里はそういう違和感を強烈に楽しむ人です。


違和感を楽しむなかで、新しいリアリティに根を張る、
一度シフトしたらそこにい続ける。




「慣れるのが、成功法則です」




この言葉は、創造の仕組みを語る以上に
前里の実感がこもった言葉のように聞こえました。








前里光秀研究所 和田一真
関連記事