前里光秀大学【34】 使命へ向かう協力関係 

「Be」が表現されるようになると、
心は「使命」へと導かれていきます。

午後は、そのようなテーマから講義が始まりました。





「使命」とは、この地球で果たすべき役割です。


宇宙で意味がなく存在するものはなく、
誰しも必要な意味があってこの世界に生まれてきています。

それは、本人がもっている癖や性質、これまでの経験が
すべてそれにつながるようになっているそうです。


面白いのは、例えば「しゃべるのが苦手」という人にかぎって
話したくて仕方がないことが多いらしく、
本人がダメと思っていることにほど才能は眠っているということ。


ここでいう「ダメ」とは、
ある種の遠慮から来ています。

「しゃべること」が好きでそれに価値をおくことは
それに対してエネルギーを注ぐことになるので、
その存在感は心の中でより大きくなります。


それは問題ないのですが、この世界では
「やりたいことをやる」をよしとしない文化があるのも事実で、
「もしやってしまったら、まわりに急激な変化を与えてしまう」
と思ってそのエネルギーを危険とみて蓋をしてしまいます。

そうして、その遠慮が「苦手意識」をつくります。


でも、その苦手を努力して克服しようと思うと、
苦手なので細心の注意でやるようになるので
得意だと思っている人よりもうまくいくことがあります。

自分の本来のエネルギーが出てくるのです。



必ず苦手なことをやる必要はないですが、
このようなエネルギーに仕組みがあって
それはとても興味深いものでした。





例えばある人が講演会を開催するとき、
その人と参加者とは、意識下での協力関係にあります。

結論から言うと、正しい参加の姿勢とは
「その講演者が次のステップへ進むために受講している」
と思うことです。

もちろんこれは心からの祝福で、それをすることによって
自分が講演会を開催するときに
同じような参加者が集まってくるということです。

これが、お互いの協力関係です。


これは発展していく人類を循環するエネルギーの交換で、
こういうような思いを日本では「徳を積む」と言います。






使命は、世界のエネルギー交換の中で気づくものです。

自分が世界を創造している以上、
そういうサイクルから外れて役割に気づくことはできません。









前里光秀研究所 和田一真
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