前里光秀大学【28】 豊かさの街 

「豊かさの街」の魅力については
前里からこれまで聞いてきました。

でも、ゆきぃさんから聞いたのは、
それがどれだけ微細な繊細な感性を必要とする街か。



いや、そういう感性は必要なくても
「仕組み」として知ることは何かの助けになるでしょう。






例えば「豊かさの街」について知ったゆきぃさんが
「胸がごっそり抜ける」という体験をしました。


それは瞬間的に「豊かさ」を体験したことによりますが、
次の瞬間に「喜んだ」ことによって
すべては振り出しに戻ったそうです。





それはなぜか。





その体験を喜ぶということは、
「自分は豊かではない」と言っていることと同じだから。

「豊かさ」を体現する前提としてあるのは
「価値満タン」で、これは誰にも備わっている能力です。
(「状態」と表現しないのは、この瞬間にそれを表現していないからです)



それを忘れて「豊かさ」を享受していないだけなので、
そういう体験をしたとしても「そうか」と思い出すだけなんです。

その「そうか」という淡々とした喜びを重ねることで
どんどん「豊かさの街」での定住が現実味を帯びてくるのです。



また、ある別の場面での話では、いかに変化を嫌う潜在意識が
「豊かさ」を体現することを阻もうとするのか体験したそうです。


それは東京オフィスで行われたあるプログラムに
ゆきぃさんが同席したときのことです。


数日にわたるセッションの初日、
そのプログラムの受講者はとてもいい状態で
初日を終えたそうです。

しかしそういうときこそ強く働く潜在意識の作用により、
その受講者は次の日、ある事情により
本人の意図に反して約束の時間に来ることができませんでした。

それは単に「変わりたくない」という意図を
潜在意識がキャッチしてそうさせただけですが、
こういうときの対処方法にも教訓がありました。








前里光秀研究所 和田一真
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