夢の真実 




夢は脳が見せているものというのが一般的な夢の捉え方。

経験を元にした記憶を思い出しているような作業などという話はよく聞くだろう。

しかし、そんな単純なことではないことを気づき始めている人は多いようだ。


「夢ってなんですか?」

そう質問されたら

「パラレルリアリティ」

と答える。


今この瞬間も同時に存在している別の地球と言った方がわかりやすい。

寝ている間、私たちは縦横無尽にパラレルリアリティを行き来している。

その別の地球の記憶をかすかに持ち帰っているのが夢。


夢というのはまるで理解ができない場合が多い。

食事をしていたかと思えば突然空を飛んでいたり、

ホラー映画のようなシーンから急に自宅のリビングに居たりする。

とにかく予想もつかないことの連続を高速で体験しているようなことが多い。


それがパラレルリアリティ??

他の地球はそんなに忙しいのか?


そう考えてしまうかもしれないがそれは違います。

ではなぜそういう体験をしているのか。

実際はなぜそういう体験をしているように思えるのか。

理由は簡単で、記憶の断片をつなぎ合わせているからである。

肉体を持っている私たちは、「個」という意識が非常に強い。

それで自分という存在を確認している部分もある。

しかし、夢の世界、いわゆる「他の地球」に行くときは「非物質」の状態になる。

そうなるとどうなるかと言えば、シンプルに「自由になる」

肉体は不自由だという意味ではない。

その状態はすべてを思い出している状態と言っても良いかもしれない。

そして時間という制限もない。

そうなると、すべてが同時に存在するという事実が普通に状態として分かる。

すべてを同時に認識すると考えれば分かりやすいだろう。

他の地球とはもちろん1つ、2つというレベルではないので、

無数と表現できるほどの地球を、

先ほど使った「縦横無尽」という言葉を超えた状態で同時に体験する。

そして、他の地球とは必ずしもこの地球と同じ条件ではない。

重力が逆転していたり、街が浮いていたり。

友達が他人だったり、まったく知らない人と結婚していたり。

とにかく予想できない。

その上、記憶を持ち帰るのが難しいのだ。


だからこそこうなる。

もともと、今居る地球とは異なる条件でありながら、

無数のそれを同時に体験し、

すべての地球の記憶が断片的にしか残らない。

そしてその断片的記憶を勝手につなぎ合わせるのだから

夢は理不尽なほどに理解できないことが多くなるのは当たり前だ。

夢の一部をお伝えするとこうなります。

とにかくすべてをお伝えするには時間がかかりすぎる。

しかしここでは、みなさんにとって有益な情報を少しだけお伝えします。



夢とはパラレルリアリティ。

そして、パラレルリアリティとは現実である。

他にある現実でありながら、すべて私達の現実だ。

そしていつでもその現実に移れるようになっている。

ご存知だとは思うが、それを「シフトする」と言っている。

そうやって私達は生きている。

こう書いてしまうとあっさりし過ぎてしまうが、実際とてもシンプルであり、

「分からない」という視点からすればとてもとても複雑になる。


どちらにせよその事実がある中で考えてみたら、

夢とは、「これから移る可能性の高い地球を下見に行っている状態」

という考えが浮かんでも不思議ではない。

というよりこれは事実の一部です。
(それだけではないという意味でこう表現しています)

初めてそれを知ったら、さすがにワクワクしますよね。


こういう話を聞いたことがあるだろうか。

ビートルズの名曲「イエスタデイ」

世界中で知らない人はいないだろうというほどの名曲だ。

そしてこの曲は「夢の中で聴いたメロディーから生まれた曲」

としても有名である。

作曲したポールマッカートニーは

目覚めた時に頭の中で流れていた美しいメロディを忘れないように

何度もピアノで弾いていたそうだ。

それもその理由は「なんという曲か誰かに聞く為」だったという。

どこかで耳にした曲をかすかに覚えているだけだと思っていたが、

誰に聞いても「初めて聞く曲だ」と言われて

これが自分の頭の中から生まれたメロディだということに

ようやく気づいたそうだ。

なんとも面白い話だし、とてもワクワクする。

夢の記憶を持ち帰ってきたのだ。

それも世界を魅了する記憶なのだからなおさら素晴らしい。

しかし、この不思議体験のような出来事は

私たちすべての人間が当たり前に毎日やっていることだ。

要するに誰にでもできること。



この「イエスタデイ」の話。

「誰でもできること」である。

彼はおそらく毎日のようにメロディを思い続けている。

考え続けている。

それは単純に強い思いでしかない。

その強い思いがこの結果を手にしたのだ。


他にもこういう話がある。

あるプロゴルファーは、夢の中でプレーした時のクラブの握り方に変えたら

急に絶好調になった。(実際、夢の中でも絶好調だったそうだ)

このように、夢というのは今の現実とパイプでつながっている。

実は、そのパイプを通して、

別の地球のエネルギーを持ち込むことが可能なのである。

もしあなたが望んでいることを手に入れる方法が

ここにあるとしたらどうだろう。

とてもワクワクしますね♪


でも夢を自在にコントロールすることは多少テクニックが必要になる。

実際には、自分がここだ!と決めたリアリティに行き、

しっかりそこの記憶を持ち帰るということになるが、

それはなかなか意図して寝てもできるものではない。

それではどうすればよいのか。



ヒントはこの話の中に在る。


有名なイチロー選手や長嶋茂雄さんは

イメージトレーニングを重要だと考えて実践。

イチロー選手は必ずイメージトレーニングをしてから

フォームのチェックをする。

長嶋さん試合前の夜、寝る前に必ずホームランを打つ

というイメージトレーニングをしていたらしい。

そしてお二人とも素晴らしい結果を手にしている。

素晴らしいリアリティを体験している。


そうです。

夢とイメージは実は同じでなのです。

イメージは寝ている状態で夢を見ているのと変わらない。

となれば、意図して好きなリアリティに行き、そして記憶までも持ってくることになる。

実はとても簡単なことだ。

自分の望む現実をリラックスしてイメージすることが

もともとつながっているパイプを太くし、

より多くのエネルギーを取り入れることになる。

何度も行き来するのだ。

これはどんどんそのリアリティに近づくという意味であり、

望む現実を掴めるという意味だ。

どうだろうか。

「そんなことで」

と思うだろうが、実はそんなことが現実を変える方法だったりする。

でもみんな簡単すぎてやろうとしない。

でもやった人だけがその体験をすることになり、

誰かに伝えたくて伝えたくて我慢できなくなる。

そしてその「誰かに」という在り方がさらなる拡大を体験することになる。

そしてそれをやるポイントは「寝る前」が重要。

なぜかというと潜在意識との壁が… 

という話になるが、あえて詳しくは書かない。

とにかく寝る前のイメージトレーニングはより現実化しやすいということだ。

長嶋さんは無意識でそれを実践したいたことになる。

もしかしたら誰かにこの情報を聞いていたのかもしれないが。

そしてだからこそその逆がある。

寝る前に悪いイメージを浮かべながら寝たら、お分かりだろうが大変だ。

現実化しやすいのだから。

ちなみに寝る前の反省も良くない。

とにかく特別なことがなくても

楽しいことを思い出しながら寝るようにしてください。



ここで急に「イエスタデイ」に戻りますが、

この現象は一見「彼が他の地球からメロディをもらって来た」

と考えそうになる。

実際私も「記憶を持ち帰ってきた」と書いている。

しかし本当は少しだけ違う。


実は彼が「イエスタデイ」を作曲している地球に移った。

「シフトした」という方がルールにのっとっている。

だからこのイメージトレーニングの方法は

「シフトする方法」ということ。


やってみる価値は十分にあります。

もちろん遊び心の中で。



私は今日から東京入り。

明日の東京カウンセリングが楽しみです。



前里光秀研究所 川満由希夫

関連記事