前里光秀大学⑫ バランスが生み出す「成長」の全体性 

「創造の仕組み」を学び始めると
いかに成長が全体性であるのかが分かります。


その意味について前里が「成長」の仕組みを
分かりやすく階段に例えて教えてくれました。







「成長」とは「階段を1段上ること」で、
そのときには自分すべてが上がる必要があります。

例えば上がる要素が30あったとして
そのうち1つだけ上がっても、残り29の重みで
結局はまたもとの位置に戻ってしまいます。


これが上がったり下がったりの「不安定さ」につながるのですが、
前提として1つだけ上げようとした部分思考も深く関係してきます。





「これだけできればいい」という視野の狭さ、考えの浅さは
「自分」という全体を無視した部分思考で
楽をして成長をしようとする短絡的な合理的思考です。

こうした思考法は日本古来とは別の流れから
日本人も身につけたものらしいですが、
重大な欠点としてはその合理性が行き過ぎ、
全体性を見落とすようになってしまったことです。








その全体性とは、「心」です。








よく出る話題として覚えていてほしいのは、
「頭は部分」を見るのに役に立ち、
「心は全体」を見ることに優れています。

その全体を見る心の声を取り入れながら進めていかないと
本当の意味で「創造の仕組み」を使いこなすことはできません。


なぜなら、いくら「仕組み」といっても
まさに今この瞬間の現象を洞察するのは
その瞬間を見、「創造の仕組み」を知っている心が伝えるものから
その現象を解読することをしなければならないからです。






実際、僕自身まだまだ分からないことがたくさんあります。


個人顧問プログラム「創造」では
「500の創造方程式から情報を伝える」をコンセプトに
徹底した使える知識教授を目的としています。

「知ることは、パワー」を実践し、
10時間のカウンセリングの中で
限界まで多角的に必要な情報を伝え続けます。





しかし、それでも僕が分からないことは
前里との会話でいくらでも浮き彫りになります。

それは知識的な問題ではなく、
(もちろん知識も到底及びませんが、それはもはや問題ではありません)
結局は「心」の問題だということです。






あなたは、前里と話したことがありますか?






話したことのある方はすぐに気づいたでしょうが、
どんなときでも外さない1人称として「全体性」があります。




「何を聞いても答える全体性」

「スピリチュアルと現実を往来する全体性」

「気づかないところまで気づく全体性」

「どこまでいっても一緒に成長しようとする全体性」

「世界全体の視点を外さない全体性」






それは、すぐに気づくと思います。

この姿勢が圧倒的なバランス感覚をつくり出し、
全体性で上る階段を1段ずつ確実に上がっていく。

下に落ちない安定感で階段を上がる、
こういう継続的な成長は結果的にとても早い。











次は、全体性がつくるバランスについてです。







前里光秀研究所 和田一真
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