Vol.37 1週間ぶりの検診日・果たして結果は! 

─[松永みやこのハント症候群体験記]─
Vol.37
1週間ぶりの検診日・果たして結果は!
■ 7月19日(火)
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■ 7月19日(火)


今日から、

お風呂の鏡も
洗面台の鏡も
姿見の鏡も
玄関の鏡も
全ての鏡を見ない。

自分の顔を全く見ない
『催眠療法』
の生活が
スタートしていきました!!

安心感しか感じない
この提案をとても嬉しく思いました。



またこの日は
とても大事な日になります。


実は1週間ぶりに
病院へ行く日でした!!


前回の検査では、
ハント症候群の中でも重症であり、
17日以降からやっと少し改善する
かもしれないと診断されました。


また、聴力も失っており
車が通るゴーという音が
聞こえる程度と
お医者様から言われてしまいました。


更に一番問題だったのが
『反射機能』を
ほぼ失っていることです!!
 
前回はこの『反射機能』の検査で、
顔面の神経が全く働いていないことが
明らかになったのでした。



今日も病院へ
到着するなり採血から行いました。

前回と明らかに違うのは、
自分の足で立って歩いて
病院で検査をしている点です!!

もちろん、
今でもめまいでフラフラで
真っ直ぐに歩けないのですが、
車椅子を使うほどではないので
かなり改善していました。


さていよいよ『聴覚検査』
『耳小骨筋反射検査』のため
別の部屋へ案内をされました。


前回の結果がさんざんだったため、
正直、今回はどんな結果が出るのか?
ドキドキでした。


まずは
『聴覚検査』からスタートです。


前回と同じように
電話ボックスの様な個室に入り
イヤホンから聞こえてくる
小さな音を聞き分けて、
聞こえたらボタンを
押していくという検査です。


今の自分がどれだけ
正確に聞こえているのか
全く分かりませんが、
微かな音に耳を研ぎ澄まし
聞こえた瞬間にボタンを
必死で押しておきました。


『聴覚検査』が終わると
『耳小骨筋反射検査』を
行っていきました。

 
耳小骨筋(じしょうこつきん)の1つは
『顔面神経』に支配されているため
顔面神経麻痺の状態が
この検査により把握できるのです。

専用のイヤホンや
耳栓をつけたらスタート!!

最初は問題のない
右耳から検査を行いましたが、
前回同様に計測器の針が
大きく波打っています。


次は問題の『左耳』のです。

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瞬間的に
大きな音が鳴り出しました。

果たして、私の『耳小骨筋』の
収縮の様子は
どう出るのでしょうか?


ジ〜〜〜と
計測器の針の動きを
ガン見していると・・・・・


以前は全く
『反射機能』の針の
動きはなかったのですが、
今回は小さくですが
針が揺れ出しました。


しかも、
500Hzも
1000Hzも
2000Hzも
4000Hzも

小さくです全てが揺れ出し
明らかに改善の兆しが見えてきました。


両方の検査が終わり
改めて、耳鼻咽喉科のお医者様から
お話しを聞いていきます。


今回はお医者の反応はかなり良く、
顔面を動かす最終のテストも
以前よりも
動き始めているのを感じました。


前はピクリとも動かなかった
左側の首筋まで、
今回は動く
様になっており
しっかりと回復している状態でした。


また、口もプクッと膨らますのが
全く出来なかったのですが
今日は空気は漏れるものの
風船の様にホッペタが
膨れていきました^ー^



目も改善しており
ほんの少しですが
目の周りの筋肉が動く様になりました。


また、一番は
失われたはずの聴力が・・・・・


聴力がかなり戻っていたので
正直これには
ビックリしました!!


前回は車の通る音がゴーっと
するぐらいだったが、
今日の検査では少しですが
『高音』も聞こえるようになっていました。


私の難聴は
『感音性難聴』という状態になります。

『感音性難聴』は、
内耳やそれより奥の中枢神経系の
障害により起こります。


特徴としては、

●高音域の音が聞こえにくい。
●複数の音を一度に聞いた時に
特定の音の聞き分けが難しい。


があります。

『感音性難聴』は突発性難聴や
老人性難聴、騒音性難聴、
メニエール病などの内耳の病気や
聴神経腫瘍などの中枢の病気でみられます。

治療によっての回復が難しく、
補聴器を使っても
聴力を補う事は難しいといわれています。


ですが、
悪くなるどころが
聴力もしっかりと回復していることが
今回の検査で分かりました。


お医者様からも

『1レベル、上がっていますね!!
とてもいい兆しです』

と言っていただけたので
とても心が晴れていきました。


何度も悪化すると言われていましたが
逆に大きく改善しているので、
ヒーリングのパワーに
正直、私も驚かされました。




ヒーリング』は・・・・・

一般的な常識も、
時間も、
空間も、
観念も、

そして医療の技術や知識
大きく飛び越えて、

『連続性の分断』
起こしていくのだと、
ミツさんが話してくれる
言葉を思い出しました!!


今あるリアリティーを
大きくジャンプアップし
飛び越えて、
全く違うリアリティーへ
連れて行ってくれるのが
ヒーリング』の領域です!!

治療1


それは、時空間を
自由に行き来することができる
『宇宙人』だからこそが成せる技です。


ミツンさんのヒーリング
必ず、『宇宙人』の力を借りて
協力関係の上で行われます。


『宇宙人』から適切に
チューニングを受けて
ヒーリングを行っていくので
常識を遥かに飛び超えていくのです!!

チューニング2


自分自身の体には
大きな宇宙からの力を借りて
奇跡が行っているのだと
改めて実感しました。


また、今は1日でも早く
完全完治して、
みんなに安心して
もらいたいと強く思いました!!

何故なら、私のヒーリング
みんながヘトヘトの
状態だったからです。

顔にも態度にも出しませんが、
明らかにヒーリングとは
体力勝負な部分があります。


難病や重病ほど
ある意味、
体を酷使していきます!!

今の私は命に別条はないだけで
立派な難病であり、重病です。


一刻も早く治して
自分自身もミツさんも
みんなも早く
安心させたと強く思いました。



株式会社 前里光秀研究所
松永 みやこ


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