Vol.11 左耳の『小さな圧』 


─[松永みやこのハント症候群体験記]─

Vol.11 左耳の『小さな圧』
■ 7月9日(土)

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■ 7月9日(土)


更に、『テッセラクト』の
時空が変わって行きます!!


そこは、
幼稚園にもまだ行っていない
子ども頃の自分でした。


その頃からはずっと私は・・・・・
左耳に『小さな圧』
感じていました。


この『小さな圧』の存在のため
私は無意識で圧を抜こうと、
中指で左耳の穴を塞いで
一気に抜き出すという事を
癖で毎日、行っていました。


そのため、
子どもの頃からの癖により、
左の耳の穴が少し
大きくなっていたのです。


イヤホンをしていても
左耳はどうしても
サイズが合わなくて
ポロっと落ちてしまうほどでした。


変な癖だったため、
親や兄弟、ましてや友達にも
この事は特に話していませんでした。


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またまた、
『テッセラクト』の空間は
別の空間へと飛んでいきます。


今度は、海の世界!!

私は子どもの頃から
海が大好きでした。

海


海の青さに心を奪われ
夏休みは家族みんなで
岩手の海で過ごす時間が
1番幸せ♡と思っていました。


とにかく水そのものに
触れることが大好きでした!!

海もプールもお風呂も心地よく
水の中に浸かるだけで、
心が落ちついていくのを感じました。


泳ぐのも得意だった私は
ずっと夢だった
スキューバダイビングの
ライセンスを30代の時に取得しました。

ダイビング


素潜りもとても得意で、
なぜここまで肺活量があり
呼吸が長い時間もつのか?
子ども頃から左耳の『小さな圧』
同様に不思議に感じていました。


酸素ボンベの力を借りながら
海の世界に身を置くと思うだけで
心が躍りこの時に初めて
沖縄の地を訪れました。


ずっと夢見ていた海の世界!!

潜水18mを潜るため準備として
インストラクターのレクチャー通り、
耳抜きを行なって行きました。


ですが、何度行なっても
左耳の耳抜きが
全く出来ない事に気がつきました!!

何回も何回も繰り返し
耳抜きを行なっても
この左耳に存在する『小さな圧』は
出て行ってくれませんでした。

子どもの頃からずっと感じていた、
この『小さな圧』の存在は
何故か?一向に
どいてくれませんでした。


諦めてそのまま海の中へ
潜ってしまった私は、
想像以上に悲惨な目にあいました。


待ちに待った目眩く
海の世界を堪能した時間は短く、
早い段階で意識が朦朧としてしまい、
私は途中で辞退してしまいました。


海底から地上へと
上がっていく時の数秒間も
あまりにも長く感じたのを
今でも覚えています。


このまま、
沈んでしまうのかなと
錯覚してしまう時間でした。



やっとの思いで舟に到着した私は、
案の定、激しいめまいと頭痛、
繰り返される嘔吐
という
体験が待っていたのです。


今まさに、私はダイビングの時の
状態を体験していることに
気づくのでした!!


平行感覚を失うほどの強烈な船酔いと
激しい頭痛。
大きな音を轟かせる耳鳴りと
絶えず押し寄せる嘔吐。




ミツさんは
私の持って生まれた運命を
ずっと出会った頃から見抜いて、
その運命を大きく変えるために
私を社員させてくれたのでした。


多くの時空が交差して
一気に私に押し寄せ
点と点が線になり、
繋がり、映像が映し出され・・・・・

不思議な体験をこの日の
ヒーリングの時間で味わいました。



誰にも言ったことのない
この『小さな圧』の存在を
ミツさんは見事
探し出してくれたのです。


今回の病気は、
その私の運命が
大きく引き寄せてしまったために
起こったのでした。



ミツさんのヒーリングを受けることで
子どもの時からのいくつもの描写が
走馬灯の様に映し出されて行きました。


ミツさんのヒーリング
とても不思議な世界で
チャネリングを駆使し、
宇宙人と連携をとりながら
病気の根本的な原因へと
ダイレクトにアプローチをしていきます。


こんな壮大な、
まるで魔法使いの様な
ヒーリング を受けれる事自体が
奇跡なのでしょう。


そう考えると、
ミツさんと巡り会えた私は
幸せなのだと痛感しました。


深くに潜んでいる
原因にまで手をかざし
治療し、癒してくれるので、
心の底からの安心感を感じるのは
そのためたなのでしょう。


この日のヒーリング
私にとって、3年間ぐらいの
長い月日を過ごした様な体験でした。


また、この日で
夢の中を彷徨っていた私を
ミツさんが探し出して、
救い出してくれた日の様にも思えました。


ここまでの壮大なヒーリングにより、
ミツさんは本当に
クッタクタになっていました。

もちろん、美輪KINGもそうです。


みんなクッタクタで、

それぐらい
私の病気は重病だったのでした。



ミツさんは私の容態が
いつ、どうなるかが
分からない状況だったので、
その日は友達と一緒に泊まり込んで
何度もヒーリングをしてくれました。


この日、
私はやっと安心して
眠りにつく事が出来ました。

つづく


株式会社 前里光秀研究所
松永みやこ



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