『今日1日で、現実を変えてください』ミツさんが最初に発した言葉は
この言葉でした。
これは、6月5日に行われた
『宝の地図』というプログラムの
講義の一場面です。
この言葉を実際に言われてしまうと
殆どの方の心が
つぶれてしまう様です😢
『メンタルが弱いというよりも、
考え方がズレているんです』
と、すかさずミツさんは、
参加者の皆さんに伝えていきます。
『現実を1日で変えると
言われた時になぜ、
ビックリするのですか?』と
質問すると、
『そんな事はできないと
思っているから・・・・・』
そう、答えが返ってきます。

例えば、
バーチャルの世界で
アバターを作り出し
意識は自分のままで、
職業も変えて
別の世界で自分を作れば
『変わったことになるのでは?』と提案をするミツさん。
更に、
『現実を変える=お引越し』と伝えていきます。
また、
現実が変わるとは・・・・・
『パラレルリアリティ』が変わる
ということであり、
『移動』であり、
やはり
『お引越し』であると・・・・・

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幾重にも折り重なる
『パラレルリアリティ』の世界に
存在している私たちは、
もっと
『パラレルリアリティ』自体を
意識して過ごしてみては
どうだろう?と
初めてシンプルに感じた瞬間でした。
なぜなら、
『右脳』により並列的に同時に
処理する能力や機能を私たち自身が
持ち合わせているからです。
それはまるで、
量子コンピューター並みの
情報処理の能力があるからこそ、
『パラレルリアリティ』を
体験できるのでしょう!!
私たちはあまりにも
無意識に移動しているので
ただ、ただ、
気づかないだけなのです。
本来、
1秒間に
何十億回もの
移動を繰り返している私たちは、
常にさまざまなリアリティを
体験し続けています。
この世界をもっと意識して、
そして意図的に、
『選択する』という感覚が
芽生え始めれば、
もっとミツさんが伝えたい
思いを感じ取れるのでは?と
思いました。
もしも、
全てのリアリティを自分の意思で、
毎瞬、毎瞬、
『選択』しているのでしたら、
現実に起こったことに対して、
何一つ言い訳ができなくなりますね。
また、それとは逆に
直列的にこの世界を
考えてしまうからこそ、
相手のせいにしてしまったり、
この状態が、ず〜〜〜とずっと
続いてしまうという感覚的に
陥ってしまうのでしょう。
だからこそ、
『1日で現実を変える』ことは
時間がかかる、
難しい〜と
感じてしまいます><
ですが、同時に並列しながら
私たちの
『パラレルリアリティ』が
存在するのであれば、
『どこを選択するのか?』ということに対して、
自分の意思がドップリと
関わってきますよね?
そう、誰のせいでもなく
全てが自分の責任であり
『選択』になります!!
また、自分の意思で
このリアリティが選べるのであれば、
今の辛さがずっと続くと
考えにくくなりますよね?
また、今の辛さも
本当にこの状況は辛いの?という
疑問すら芽生えてきます。
一瞬で、
まるで魔法にかかったかの様に
心が軽くなりますね。
この感覚が
並列世界である
『パラレルリアリティ』を
意識した感覚なのでしょうか?
例えば、
人は相手に対して
なかなか
『許せない』と思うことが
たくさんありますよね?
相手はもちろんそうですが、
実際には
『自分自身を許せない』ことも
たくさんあるはずです。
ですが、
並列的な世界を
もっともっと、
意識するだけで・・・・・
とらわれてしまっている
世界を選ぶのか?
それとも全く違う世界を選ぶのか?
このリアリティを
『選択』として捉えると、
やっぱり、一瞬で
心が軽くなるのを感じていきます。
正確に伝えると、
軽くなった状態が
じんわり、じんわりと伝わってきて
『気付き』になっていくという
感覚でしょうか?
またこのじんわり感や
『気付き』が
別のリアリティへ移動を
している感覚なのでしょう。
子どもはさっきまで
この世の終わりかの様に
ワンワン泣いていても、
先ほどまでの悲しみを
一瞬でケロッと忘れて、
いとも簡単に
目の前の遊びに夢中になり、
楽しんでしまいます♪
その姿はまるで
ピーターパンの様であり、
自由に駆け回り、
『パラレルリアリティ』を飛び回る
意識が彼らの中には
多く存在しているからでしょう。

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少し話しが変わるのですが、
昨日、なんだか無性に、
『ジャンパー』という
映画が観なくなりました。
最近はずっと
『パラレルリアリティ』のことばかり
考えているので、
その影響でしょうか?
感覚のままに
お風呂の湯船に浸かりながら、
おうちでゆったりと観てしまいました。
話しの内容が
優れているというよりも、
主人公の彼の様に
瞬時に移動していることを
私たちは意識的に忘れているのでは?
と思いました。
例えば、
スフィクスの頭の上で
優雅にランチを食べながら
過ごしているシーンがあるのですが
そのアイディアが
単純にユニークで・・・・・
ここまで何にも囚われず
自由に世界を
ジャンプできると
楽しそうだな〜と思い、
お風呂の中で、一緒に思いを
巡らせて遊んでみました。
遊ぶ様な、こんな感覚で、
『パラレルリアリティ』を
捉えても良いではないでしょうか?
なぜなら、私たちは常に
『パラレルリアリティ』という
システムの中で過ごしているのは
確かなのですから。
ここで、
ひとつの
『気付き』が
スパークしていきます!!
冒頭でもお伝えした通り
本来、
1秒間に
何十億回もの
移動を繰り返している
私たちは・・・・・
むむむむむ!!
実際に手をスライドさせて、
『パラレルリアリティ』を
10コマぐらい移動して満足していた
自分に気付きました!!
ちょっと手で
スライドしただけでは
『変わった』『移動した』という
感覚にならない訳です(//∇//)
『ジャンパー』の様に
もっと大胆に飛びまくる意識で
『パラレルリアリティ』を
瞬間移動したいと思います(^^)
動画でも配信しておりますので
どうぞご覧くださいね。
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- [2022/06/11 13:13]
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