脳機能が低下する一番の原因は、『つまらない状態』。
つまらない状態が脳の疲れを生み、脳が疲れることで、うつ病などの精神疾患も発症してしまいます。
反対に、笑っているときが、人が最も波動が高い状態です!
笑えることを探したり、面白いことを探すのは、とても大事なことなんですね。
そして何より、『楽しもう』という気持ちが大事、とミツさんは話します。
楽しむことに対しての集中が足りなかったり、楽しいことを見ようとしないと、脳が疲れたり、飽きてきたりします。
能動的に『楽しもうとする努力』は、自分の限界や、常識の崖を越えることにつながると思います!
潜在意識も、『飽きさせる』ことで、ルーティンの複利効果止めようとします。
あるところまで物事を進めて、見えない壁によって阻まれようとするとき、楽しいポイントを探して、楽しもうとする気持ちを奮い立たせることで、新境地を開拓できるのですね!
映画や本や音楽でも、能動的に面白いポイントを探していくからこそ、『これが好き』という状態まで到達できます。
買い物が楽しいのも、来るのをまっているからではなく、自分から出会いを求めて、ワクワクして探しているから。
過去の思い出や、未来への期待も、陽炎のようなもので、存在しているのは『今この瞬間』という現在のみ。
笑っているときや、ワクワクしているときは、『今』に集中しているときです。
楽しむことへの集中を上げて、楽しいポイントが見える視力を上げましょう!
比嘉公彦
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